【パワプロアプリ】サブポジの効果・査定と守備力への影響【パワプロ】

パワプロアプリのサブポジ(サブポジション)について解説しています。サブポジの効果や査定、守備力への影響について掲載していますので、サクセスの参考にしてください。

サブポジとは？

メインポジション以外で守れるポジション

サブポジとはサブポジションの略で、メインポジション以外で適正がある守備位置のこと。
全く適正のないポジションに配置すると守備力が極端に下がるが、サブポジへの配置時は守備力が下がる割合が減少する。

適正によってランクが分かれる

サブポジの中でも、そのポジションへの適正によってランクが分かれている。
具体的には、サブポジ適正あり・サブポジ適正◯・サブポジ適正◎に分かれており、適正◎だと守備力が落ちなくなる。
各適正ごとの守備力の低下割合については後述する。

サブポジの取得方法

経験点を消費することで取得可能

サブポジは基礎能力・特殊能力と同じく、経験点を消費することで取得が可能。
取得に必要な経験点はポジションによって異なる。

投手の野手サブポジ取得は不可能

投手が野手のサブポジを取得することはできない。
投手同様、野手が投手のサブポジを取得することもできない。

サブポジの効果・守備力への影響

適正以外のポジションでも極端にランクが落ちない

サプポジを取得することで適正以外のポジションに配置したときでも極端にランクが落ちなくなる。
適正の無いポジションに配置すると選手ランクが約5割落ちるが、サブポジ「あり」だと選手ランクの低下が約2割で済むようになる。

ランクが高いほど守備力が落ちない

サブポジの適正ランクが高いほど守備力が落ちなくなる。
適正ランクが◎になると守備力は一切落ちなく、メインポジションと同等の守備力となる。

適正ランクとサブポジ守備力

サブポジの査定

サブポジに査定はない

サブポジ自体に査定はない。
適正ランクを◎に上げたり、複数のサブポジを取得しても選手の査定は上がらない。

捕手のサブポジ取得でキャッチャー○が取れるように

捕手以外のポジションの選手が捕手のサブポジを取得することで、特殊能力「キャッチャー○」を取得できるようになる(通称:青染め)。
キャッチャー○は通常サクセスでは査定が高いため、高査定の選手育成にかなり役立つ。
ただし、金特「球界の頭脳」はメインポジションが捕手でないと取得できない。

取得したサブポジ限定の青特を取れるように

捕手以外でも、サブポジを取得したらポジション限定の青特を取得できるようになる。
ただし、至高金特はメインポジションでの育成時以外は取得できない。

サブポジは取るべきか？

通常サクセスでは強い選手を作りたいなら捕手適正を取るべき

通常サクセスでは、キャッチャー○の査定はかなり高いため、サブポジ捕手を取るために経験点を消費してでも取った方がいい。
査定にこだわらないなら無理に取る必要はないが、強い選手を作りたいなら絶対に取るべき。

捕手以外は取らない方がいい

捕手以外のポジション限定の青特は、総じて査定がかなり低い。
他の青特や拡張能力を取得した方が効率が良いため、捕手以外のサブポジは取らない方がいい。

オリジンサクセスではサブポジは取得しない

サクセスにおいてサブポジ自体には査定がない。
また、オリジンサクセスでは、全青特の査定効率に差異はない。
そのため、オリジンサクセスではサブポジは取得せずに他の青特を取得したほうが強い選手を育成可能。

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イベキャラが持つサブポジの有用性

サブポジへ配置できるようになる

イベキャラがサブポジを持っていると、そのポジションへキャラを配置できるようになる。
なお、サブポジを持っていない(全く適正がない)ポジションへの配置はできない。

銭ペナやリアタイなどで有用

銭ペナやリアタイなどでイベキャラを使用してオーダーを組む際、イベキャラがサブポジを持っているとオーダーの組み方の幅が広がる。
手持ちのイベキャラでより最適なオーダーを組みやすくなるため、サブポジを複数持っているイベキャラは重宝される。

通常サクセスでサブポジの取得に必要な経験点

野手サブポジの取得に必要な経験点

捕手

一塁手

二塁手

三塁手

遊撃手

外野手

投手サブポジの取得に必要な経験点

先発

中継ぎ

抑え