【パワプロアプリ】オリジンランク5での変更点まとめ|10/28更新【パワプロ】

パワプロアプリのオリジンサクセスにおける「オリジンランク5での調整・変更点」をまとめています。ポジションごとの基礎能力査定ボーナスなどに関しても詳細にまとめているので、参考にしてください。

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調整・変更点一覧

オリジンランク5での育成における変更点

※上記は「オリジンランク1～4」には適用されない

オリジンランク5の解放条件

オリジンランク4で選手ランク「J青45」以上の選手を育成することで獲得できる「オリジンの欠片」を3枚集める。
なお、すでにオリジンランク4で選手ランク「J青45」以上の選手を育成している場合は、新たに選手育成しなくてもその分の「オリジンの欠片」を入部届け画面で獲得可能。

オリジンサクセスの変更点

サクセスモード全体の調整点

ポジションごとの基礎能力査定ボーナスについて

概要

ポジごとに特定の基礎能力にボーナス査定が付く

オリジンランク5から、ポジションごとに査定が高い基礎能力が設けられた。
これにより、育成選手のポジションに応じて基礎能力を上げていくことも重要となった。
なお、サクセス中の能力アップ画面では、ボーナス対象の基礎能力に対して「オススメ」表示が行われる。

野手のボーナス対象基礎能力

投手のボーナス対象基礎能力

野手検証結果

ミ/パは効率1.15倍・走〜捕は効率1.3倍

対象がミート/パワーの場合は他のものよりも査定効率が1.15倍、対象が走力/肩力/守備力/捕球の場合は他のものよりも査定効率が1.3倍となる。
ミート/パワーが冷遇されているのは、試合で強く、定番で上げる能力だからだろう(でないと今回の調整の意に反する)。

走/肩/守/捕が対象の場合は優先して上げるべき

走/肩/守/捕が対象の場合は他のものよりも査定効率が1.3倍となり、特化して上げることで選手査定をかなり伸ばせる。
なので、走/肩/守/捕が対象のポジションの選手を育成時は、対象の能力をなるべく特化して上げられると良い。

投手検証結果

先発はコン1.3倍・中抑は球速1.15倍

先発は対象がコンなので編成に工夫が必要

オリジンサクセス実装後、投手育成に関しては得意練習スタミナ・球速のキャラを固め、スタミナ・球速を伸ばす立ち回りが主流だった。
が、オリジンランク5での先発投手に関してはコントロールが査定ボーナス対象となるため、得意練習コントロールキャラを多めに編成するなど、デッキ編成に工夫がかなり必要となってくる。

オリジンランク5のその他変更点の詳細

①各種能力の必要経験点・査定値がUP

※オリジン1の守備職人(必要経験点2400・査定140)との比較

各種能力の必要経験点と査定値が、上記のようにUPしている。

②イベント経験点がUP

※通常サクセス13点との比較

キャライベントでの獲得経験点が、上記のようにUPしている。

③ドラフト指名時の獲得経験点がUP

※通常サクセス1位でのALL200点との比較

ドラフト指名時の獲得経験点が、上記のようにUPしている。

④育成選手の「格」が上昇

育成選手の拡張能力「格」が、上記のようにUPしている。

⑥スタミナ1～80までの必要経験点・査定が調整

上記のように、オリジンランク4→5でスタミナ20→30の査定値が変動していないため、スタミナ練習でのスタミナ直上げでの査定上昇量が大幅に減っている(おおよそ半減)。

⑦オリジナルストレートの査定が上昇

オリジンランク4→5では各能力の査定が2倍になっている。
が、オリジンランク5のオリストは他能力同様の試算値よりも1.56倍高い値になっているため、より価値が高くなっている。

オリ変査定との比較

3球種取得済みの状態でもそれぞれ変化量を伸ばせていない場合は、オリスト取得の方が査定が高い。

オリジンランク5の育成での注意点

ポジションに応じた基礎能力の上げ方が必要

オリジンランク5からポジションごとに査定が高い基礎能力が設けられており、ボーナス対象の基礎能力は他のものよりも1.15倍or1.3倍の査定効率となっている。
そのため、ポジションに応じた基礎能力の上げ方を行っていく必要がある。

スタミナ練習はこれまでよりも弱体化

オリジンランク4→5でスタミナ1〜80の査定値が変動していないため、スタミナ練習でのスタミナ直上げでの査定上昇量が大幅に減っている(おおよそ半減)。
これにより、スタミナ練習・得意練習スタミナキャラはこれまでよりも弱体化されたと言える。
が、経験点消費なしで査定を上げられるという動きは依然として強いため、得意練習スタミナキャラの優位性が完全に無くなったわけではない。

キャラ・展開によってはオリスト取得が有りに

オリジンランク5では、オリストの査定がこれまでの1.56倍に跳ね上がっている。
そのため、オリスト取得可能な強キャラを使う際や、サクセスの展開によってはオリ変よりもオリストを取った方が査定が高くなるケースというのが多々出てくるだろう。