パワプロアプリの灰塚朔夜(はいづかさくや)の特徴や強さ、全力学園で使える(強い)理由について解説しています。灰塚を使うときのポイントも掲載しているので、灰塚を使用する際の参考にしてください。
灰塚朔夜の基本性能・特徴
ヴァンプ高校実装時に登場
灰塚は2016年10月、ヴァンプ高校の所属キャラとして登場。ヴァンプ高校に所属している選手キャラの中で唯一固有ボーナスを所持している。
灰塚朔夜の基本性能と特徴
基本性能
前後 | 前イベ |
---|---|
得意練習 | 走力 |
金特 | ヒートアップ(不確定) |
所持コツ | 内野安打○/初球○/窮地◯ |
その他特徴 | ・敏捷ボーナス8 ・タッグボーナスが高い(100%) ・Lv45で試合経験点ボーナス10% |
全力学園でよく使われている
全力学園実装前はあまり多用されるキャラではなかったが、全力学園実装後は灰塚を使用しているユーザーが多い。今回は全力学園で灰塚がよく使われる理由について解説していく。
全力学園の詳細はこちら灰塚朔夜はなぜ全力で使える(強い)のか
灰塚が全力で使える主な理由
- 敏捷ptを大量に稼げる
- 金特取得の際に敏捷ptを消費しない
- 所持コツが優秀
- Lv35でも充分強い
1.敏捷ptを大量に稼げる
灰塚が全力学園で多くのユーザーに使われている一番の要因は、敏捷ptを大量に稼げること。敏捷ボーナス8を所持していることに加えてタッグボーナスが100%と高いため、タッグで大量の敏捷ptを稼ぐことが可能。
高査定選手には大量の敏捷ptが必要
現環境では打撃固めの編成が主流だが、高査定選手の育成には走塁キャラを入れて大量の敏捷ptを稼ぐことが必要。守備力・捕球の上限UPや肩力を上げる際に敏捷ptを大きく消費するため。
大量の敏捷ptを必要とする主な能力
2.金特取得の際に敏捷ptを消費しない
灰塚から取れる金特はヒートアップ。ヒートアップは取得時に敏捷ptを消費しないため、打撃固めの編成において貴重な敏捷ptを他の能力UP・特殊能力の取得に回せる。
3.所持コツが優秀
所持コツは敏捷ptを多く必要とする内野安打○、自身の金特下位コツである窮地◯、必要経験点の多い初球○の3つ。コツを取って無駄になるものが無いため優秀。
4.Lv35でも充分強い
Lv45で付くボーナスは試合経験点ボーナス10%、Lv50で付くボーナスはコツイベボーナス60%。開放をしなくてもタッグ性能はLv50時と変わらないため、タッグ性能が重要となる全力学園ではLv35でも充分使える。
灰塚朔夜を使う際のポイント
走塁キャラをもう1人入れる
走塁キャラが灰塚1人のみだと敏捷ptが不足するため、走塁キャラをもう1人入れよう。打撃の複数タッグで大量経験点を稼ぎつつ敏捷タッグも踏める[エプロン]志藤、ギャネンドラが特にオススメ。
窮地○は全レアイベが来てから取る
全レアイベで一番下の選択肢を選ぶと窮地○コツをLv1で入手できるため、窮地○は全レアイベが来てから取得しよう。
相性が良い才賀と一緒に使う
灰塚は貴重な初球○コツ持ちのため、金特が一球入魂の才賀との相性が良い。才賀と一緒に使うのがオススメ。
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