パワプロアプリの選手の初期値・初期能力の法則について解説しています。野手・投手それぞれの初期値の法則や理想的な初期値、初期値厳選はするべきかについても掲載していますので、サクセスの参考にしてください。
初心者記事まとめはこちら初期値(初期能力)とはなにか?
サクセス開始時の基礎能力のこと
サクセス開始時の基礎能力のことを初期値と表現している。
通常サクセスでは一定の法則に基づきランダムで決まる
通常サクセスでの初期値は野手・投手それぞれ一定の法則に基づき、ランダムで決まる。
オリジンサクセスでは初期値は固定
通常サクセスと異なり、オリジンサクセスでは初期値は固定されている。
が、デッキに編成している上限UP持ちのキャラに応じて初期値は変動する。
野手の初期値(初期能力)の法則
初期能力の法則一覧
通常サクセス
- 右打の場合、各基礎能力に「15〜35」の数値がランダムで割り振られ、初期値の合計は150となる
- 左打の場合、ミートとパワーがそれぞれ3ずつ下がり初期値の合計は144となる
- 両打の場合、ミートとパワーがそれぞれ4ずつ下がり初期値の合計は142となる
- 弾道は1か2のどちらかとなり、ランダムで決まる
オリジンサクセス
- デフォルトの初期値は15,弾道1固定
- 左打の場合、ミートは4・パワーは2下がる
- 両打の場合、ミートとパワーがそれぞれ4ずつ下がる
- デッキの上限UP値に応じて初期能力が変動
チムラン更新を狙うなら右打推奨
上記法則に基づき、左打・両打時は初期のミート・パワーが下がるため、チムラン更新を狙うなら右打を推奨する。
投手の初期値(初期能力)の法則
法則一覧
通常サクセス
- 右投右打の場合、球速を除く各基礎能力(野手能力含む)の数値が合計283になるようにランダムで割り振られる。
- 球速は125〜130のいずれかで、他の基礎能力には左右されずランダムで決まる
- 左投の場合、球速が2下がる
- 左打の場合、ミートとパワーがそれぞれ3ずつ下がる
- 両打の場合、ミートとパワーがそれぞれ4ずつ下がる
- 変化量は0か1のどちらかとなり、球種含めランダムで決まる
- 変化球の初期球種はスライダー・カーブ・フォーク・シンカー・シュートのいずれかとなる
- 弾道は1で固定となる
オリジンサクセス
- デフォルトの初期値は球速120km/h,コンスタ15固定
- 左投の場合、球速は2km/h下がる
- 左打の場合、ミートは4・パワーは2下がる
- 両打の場合、ミートとパワーがそれぞれ4ずつ下がる
- 初期変化球はなし
- デッキの上限UP値に応じて初期能力が変動
通常サクセスでの投手初期値の上限下限
基礎能力 | 上限下限 |
---|---|
球速 | 125 〜 130 |
コントロール | 20 〜 40 |
スタミナ | 20 〜 40 |
ミート | 10 〜 30 |
パワー | 10 〜 30 |
走力 | 30 〜 50 |
肩力 | 50 〜 75 |
守備力 | 30 〜 50 |
捕球 | 30 〜 50 |
チムラン更新を狙うなら右投右打推奨
上記法則に基づき、左投・左打・両打時は初期の球速・ミート・パワーが下がるため、チムラン更新を狙うなら右投右打を推奨する。
理想的な初期値
野手はミート・パワーが高いと良い
デッキやシナリオにもよるが、野手の初期値は基本的に査定効率の良いミートとパワーが高ければ高いほど良い。
基礎能力の査定の解説はこちら投手は130・40・40・変化1が理想
投手の初期値は野手と違い、いかに投手能力に数値が振られているかが重要となる。
球速130キロ・コントロール40・スタミナ40・変化1、という初期値が投手では一番理想的となる。
初期値厳選はするべきか?
通常サクセス
そもそもセンス◯厳選という概念があるのでしなくていい
初期値は一定の法則に基づきランダムで決まるため、理想的な初期値が引けるまで初期値厳選をするのも効果はある。
ただ、そもそもセンス◯厳選という概念があり、センス◯であれば理想的な初期値でなくても十分にカバーできるので、初期値厳選はしなくていい。
センス◯なしでやるなら投手時はアリ
投手の基礎能力の上限下限の幅は大きいため、センス◯なしでやるなら投手時は初期値厳選もアリ。
センス◯ほどではないが、理想的な初期値が引けた時は、基礎能力を上げる際の経験点を節約することができる。
オリジンサクセスでは厳選は不要
オリジンサクセスでは初期能力が固定されており、初期吹き出しも出ない。
そのため、オリジンサクセスにおいて、初期能力・センス○厳選をする必要はない。
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