
GameWithパワプロ攻略ライターのナナセ(しょーご)がパワチャン2017決勝大会の所感を述べています。ぜひ決勝大会を一緒に振り返りましょう。
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はじめに
パワチャン2017決勝大会準優勝!
GameWithをいつもご利用いただき、ありがとうございます。攻略ライターのナナセです。この度、先日行われたパワチャン決勝大会2017で準優勝することができました。やすし選手に決勝で破れてしまいましたが、とても良い経験となりました。
決勝大会めちゃくちゃ楽しかったです
他の出場者の方々との交流や皆さんのご声援、熱い実況・的確な解説のおかげで終始プレッシャーを感じながらも楽しくプレイすることができました。パワチャンに関わった全ての方に感謝しています、ありがとうございました。
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ボロボロだった控え室
大会運営のスタッフの方からオリエンテーションを受けた後、くじ引きで準々決勝の組み合わせを決定。最も警戒していたTOMO選手と同グループになり、へこむ。試合前の控え室では自分だけスコアが出なくていじられたりもしました(笑)
奇跡のレッドリング通過

遂に準々決勝が開始スタート、同グループであるTOMO選手・トムトム選手・マサト選手と対戦。一発目のバント勝負では、控え室で一度も成功しなかったレッドリングがまさかの成功。レッドリングが失敗していたら準々決勝で敗退していたので、通ってくれて本当によかった。
全神経を研ぎ澄ました5枚抜き

無難に的当てをこなし、3本勝負の一番の山場である壁抜きに挑戦。全員スコアが拮抗しており、失敗すると準々決勝で脱落という状況の中でなんとか5枚抜き1回・4枚抜きを2回達成。プレッシャーに見事打ち勝ち、準決勝進出が決定。
準決勝
超ハイレベルな準決勝
やすし選手・山田山田男選手・当日勝ち上がってきたHIROKI選手と対戦することとなった準決勝。準々決勝とは異なり、3本勝負を2回行ってスコアの高い方を適用というルールで勝負。1回目は山田山田男選手が1位、自分が2位という結果で終了。
ラスト1球で5枚抜きを決め決勝へ

運命を決める3本勝負2回目。全選手目立ったミスが無く進めていき、迎えた壁抜き。準々決勝以上の重圧を感じながらも土壇場で5枚抜きを決め、準決勝を1位で通過。やすし選手とともに決勝進出を決める。最後5枚抜きを決めたときは嬉しすぎてその場で叫んでしまいました(笑)
決勝
ひたすら考え抜いたドラフト会議
決勝はドラフト形式で選んだイベキャラを使用してのサクセスから始めるということで、他の出場者の方と長時間作戦会議を行った。
2股デッキで勝負

指定された選手キャラでは経験点を稼ぎづらいということで、2体の彼女キャラを使用した2股デッキで臨むことに決定。決勝が始まり、ドラフトでは作戦通りにキャラを取ることができたため、少し落ち着く。
まさかの二股恋愛バレず

正直あまり得意ではない円卓高校。序盤は展開が良くなく苦しかったが、正月の大吉や馬・剣の聖遺物を取れたこともあってなんとか持ちこたえる。一番危惧していた井戸端会議での彼女評価ダウンはまねき猫を持ち込まなかったことが幸いしたのか、まさかの発生せず。最終的にやっすーさんに約200点差を付けられ、サクセスは終了。
3本勝負が遂にスタート

サクセスを終え、遂に運命を決める3本勝負がスタート。先行のやすし選手は5枚抜きを2度決め、高いスコアを残す。その後、深呼吸した後自分の番がスタート。お決まりのレッドリング失敗もありながらも致命的なミスは無く、持ち応える。
ラスト1球をしくじり散る

的当てで良いスコアを出せ、壁抜きで勝敗が決まるという状況の中でプレイ開始。球種選択の場面ではストレート選択を勧める声もあったが、事前の練習で慣れていたカットボールを選択(投手はアルヴィン)。最後に5枚抜きを決めれば勝ちと言う場面でしくじり、無念の敗北。退場の際の会場からの拍手がとても身に染みました。
まとめ
決勝で戦えたことが一生の思い出
事前の練習ではスコアが思うように伸びず、自信を持って本番に臨めたわけではありませんでしたが、まさか決勝まで進めるとは思ってもいませんでした。優勝を逃し、悔しい気持ちはありますが決勝の大舞台でプレイできたことは一生の思い出となりました。
来年リベンジします!
リベンジのために今年もパワチャンが開催されるのであればまだ全国を飛び回って決勝大会を目指します。次回こそはなんとしても優勝したい。皆さん、ありがとうございました。そして改めて、優勝されたやすし選手、おめでとうございます!次回のパワチャンでも一緒に戦いましょう!
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