【パワプロアプリ】投球フォームの解説|おすすめのかっこいいフォームも紹介【パワプロ】

パワプロアプリの投球フォームについて解説しています。投球フォームごとの違い・変化球に与える影響・投球フォームの増やし方・おすすめのフォームについても掲載していますので参考にしてください。

投球フォームの基本情報とフォームごとの違い

投球フォームは選手育成開始画面で選択することが可能。
投手で育成を開始するときのみ確認が可能で、ポジションを野手で設定している場合は確認することができない。

投球フォームは全部で60種類以上あり、それぞれフォームが異なる。
基本的にはオーバースロー・スリークォーター・サイドスロー・アンダースローの4つに分類されている。

フォームによって投球動作の速さが異なる。
リリースまでの所要時間が1秒を切るフォームもあれば、3秒以上もかかるフォームも存在する。

投球フォームは変化球を投げた際の変化量には影響しない。
どのフォームで投げても変化量は同じとなる。

選手能力・査定も投球フォームに影響されることはない。
好きなフォームを自由に選んでOK。

特殊キャラの投球フォームについては、そのキャラがイベキャラ図鑑に登録されていないと選択できない。
なお、図鑑登録されていればOKでレアリティは関係ない。
また、ダイヤのA・逆境ナインの全キャラと前田健太は図鑑登録がなくても選択可能。

一部のフォームはイベントの交換報酬で入手可能。
また、フォームの対応プロ野球選手一覧は下記のページでまとめているので、参考にしてほしい。

※無走者時、初動からリリースまでを計測。ライター調べのため、誤差がある可能性があります。

投球動作の速いフォームに設定することで、若干ではあるものの投球操作の時間を短くすることが可能。
スタジアムイベントを走る時などにオススメ。

フォーム名	理由・特徴
オーバースロー12	腰を大きく捻って投球するトルネード投法。躍動感に溢れ、力強さが感じられる。
不屈闘志	脚をかなり高く上げる特徴的なフォーム。フィニッシュ時に再度脚が高く上がる。とにかく派手。
スリークォーター12	プチトルネード投法。躍動感溢れるフォームでテンポ良く投げ込む。
沢村栄純	ゆったりとした初動の後、脚を高く上げて鋭く腕を振るフォーム。男の闘志・熱さが感じられる。
前田健太	メジャーで活躍する前田健太投手の投球フォーム。野球ファンの心をくすぐられる。

フォーム名	理由・特徴
清水薫	唯一のソフトボール投法。身体の使い方が通常のフォームとは異なるため、かなり打ちにくい。
オーバースロー14	かなりゆったりとしており、リリースまで約3秒もかかる。スタジアムイベントではなるべく当たりたくない。
不屈闘志	脚を上げてからリリースまでの間隔が長いため、タイミングを取りづらい。同じフォームの無敵に惑わされた人も少なくないはず。
サイドスロー12	上体を大きく捻って投げる。一瞬打者への目線が切れるため、少し打ちにくい。
アンダースロー11	脚を上げた後の静止時間が長く、タイミングを取りにくい。