【パワプロアプリ】打たれにくい嫌がらせ投手の育成方法|対CPU・対人別に解説【パワプロ】

パワプロアプリの打たれにくい(嫌がらせ)打たれない投手育成について、対CPU・対人別に解説しています。打たれにくい能力や投球フォームに加え、デッキや高校選択についても掲載していますので、参考にしてください。

対CPUで打たれにくい投手の育成方法

適用されるモード

• サクセス
• スタジアム
• スタジアム系イベント

対CPUで適用されるモードは上記の通り。
特にハイスコアを目指すスタジアムでは、できる限り完投・完封を狙っていきたいところ。

対CPUは嫌がらせにする必要はない

対CPUの場合は対人と違い、オリ変などを取得して相手が視覚的に打ちにくい(嫌がらせ)能力にする必要はない。

打たれにくくする能力

• 球速上限突破
• スタミナ上限突破
• コントロール上限突破
• 各種金特(ドクターK,驚異の切れ味,金縛りなど)
• 各種青特(奪三振,キレ◯,縛りなど)
• 総変化量14以上

対CPUで打たれにくくする能力は上記の通り。
確実に三振を取れる、かつ完投できるスタミナがないと失点しやすくなるため、必要な能力はできる限り上げておこう。

最低限取れていればあまり問題ない

より打たれる確率を下げるために能力はできるだけ上げておくに越したことはない。
ただし、ある程度の能力があれば、失点するかどうかは運にもよる。
そのため、基礎上限や奪三振など、最低限の能力があればあまり問題ない。

対人で打たれにくい、嫌がらせ投手の育成方法(能力・フォーム編)

適用されるモード

• リアタイ
• タイトルホルダーなどの特定イベ

対人で適用されるモードは上記の通り。
特に、リアタイに今後ランキング要素などの追加機能があった場合、対人戦における嫌がらせ投手の育成価値は高まっていくことが予想される。

能力について

超遅球型がオススメ

嫌がらせ投手の育成にあたり、球速を100km未満にしてオリ変を取得する「超遅球型」を推奨する。
普段打ち慣れていなくてタイミングが非常に取りづらいため、対人戦ではかなり有効になる。

速球型は格が低いと打たれやすい

超遅球型とは対象的に、球速上限を突破した上でオリストを取得して球威で打ち取る「速球型」も選択肢としてはあり。
ただし、オリストの爆裂ストレートorカイザーライジングを取得していないとストレートを簡単に打たれやすい点、相手より格が低いと打ち頃の棒球になってしまう点がネックなため、基本「超遅球型」の方がオススメ。

基礎上限は基本全突破

能力を上げてより打たれにくくするため、基礎上限は基本全突破を目指そう。(超遅球型の球速は除く)
ただし、同等の能力の投手を複数用意する場合、スタミナ上限は無理に突破しなくても良い。
また、タイトルホルダーなどの特定イベ時については、最低限のコントロール(D程度)があれば問題ない。
(※リアタイはコントロールが低いと制球が定まらないためNG)

打ちにくいオリ変を取れるとなお良い

オリスト・オリ変の中には、通常の変化球と比べてかなり打ちづらい球種もある。
対人においては有効的なので、取得できるとより打ちにくい投手になる。
オリスト・オリ変の打たれにくい特徴は下記の通り。

また、オリ変・オリストの打たれにくさ度については、下記の記事で解説しているので参考にして欲しい。

オススメの金特一覧

▼オススメ度順に掲載

打ちにくい投球フォームについて

清水薫

唯一ソフトボール投げなので、タイミングがかなり取りづらく、打ちにくい。
ただし、清水薫を含むメジャーコラボキャラのフォームは、該当キャラを入手しないと設定することができないので注意。
なお、レアリティは関係ない。

不屈闘志,本郷正宗など投球動作が遅い系

リリースまでの投球動作が遅いため、タイミングが取りづらい。
だたし、清水薫の方がより打ちづらいため、基本は清水薫推奨。

対人で打たれにくい、嫌がらせ投手の育成方法(デッキ・高校選択編)

超遅球デッキ

使えるキャラの特徴

• オリ変取得可能なキャラ(縦変化系,斜め変化系が特にオススメ)
• 変化球中心を取得可能なキャラ
• 打ちにくい金特を取得可能なキャラ
• コントロール・スタミナ上限持ちのキャラ
• 体力回復イベントの少ないキャラ(球速練習であえてケガをする関係上)

デッキ編成例

各キャラの採用理由は下記の通り。

キャラ	理由
[そ]阿畑	アバタボール取得 (ナックル系オリ変)
ロディ	変化球中心取得
雨崎	怪物球威取得
ゼンザイ	驚異の切れ味取得
[少]闇野	マインドブレイカー取得
猿川	走者釘付取得

立ち回りで意識すること

• 球速の初期値を下げるため、利き腕は左投げを選択する(球速の初期値が2下がる)
• 球速練習でよくないケガを狙い、球速を100km未満にする
• ストレートは打たれやすいため、変化球中心は必ず取る
• 変化球は2球種×7を最低限取得できるように(サークルチェンジ,スローカーブ,チェンジアップが特に打ちにくいのでオススメ)
• 第2ストレートは打たれやすいため、取る必要なし
• 金特を虹特化する場合、被りに気をつける
• イベント完走のために招き猫持ち込み推奨

速球型デッキ

使えるキャラの特徴

• 爆裂ストレートorカイザーライジングを取得できるキャラ(爆裂ストレートがよりオススメ)
• 打ちにくい金特を取得可能なキャラ
• 基礎上限持ちのキャラ(全突破できるように)

デッキ編成例

各キャラの採用理由は下記の通り。

キャラ	理由
[修]木場	爆裂ストレート取得
犬山	高校固有キャラで、 より経験点を稼ぐため
雨崎	怪物球威取得
ゼンザイ	驚異の切れ味取得
[サ]太刀川	怪物球威を 真・怪物球威に虹特化
猿川	走者釘付取得

立ち回りで意識すること

• 爆裂ストレートを成功させるため、球速最優先で能力を上げる
• 快速ストレートは打たれやすいため、爆裂ストレート失敗時はやり直す
• 格を伸ばすため、より精神Ptを稼げるように意識する
• 変化球は2球種×7を最低限取得できるように(ドロップ,カットボール,SFFが特に打ちにくいのでオススメ)
• 第2ストレートはツーシームが打ちにくいのでオススメ
• 金特を虹特化する場合、被りに気をつける
• イベント完走のために招き猫持ち込み推奨

高校はその時の環境高校での育成がオススメ

経験点を多く稼いでより能力を上げるため、その時の投手環境高校で育成するのがオススメ。
また、リアタイ時は相手の能力を下げる(下げられない)ために「格をいかに伸ばせるか」が重要になる点も踏まえて、最も経験点を稼げる高校でプレイするべき。

対人で打たれにくい投手の育成例

ライターの育成結果(超遅球型)

使用デッキ

育成結果概要

ライターの育成結果(速球型)

使用デッキ

育成結果概要

ライター所感

らいもん	今後、リアタイの新機能追加などで嫌がらせ投手を育成する機会が増えると予想しています。 渾身の選手で相手を抑えられた時は達成感を感じられるので、あまり作ったことがない人も是非チャレンジしてみてください！