【パワプロアプリ】貧乏神の「もれちゃうぞボール」の能力依存・成功率を検証！【パワプロ】

パワプロアプリの新キャラ「貧乏神」のオリ変「もれちゃうぞボール」の依存能力と成功率の検証結果を掲載しています。貧乏神を使用する際の参考にどうぞ！

今回の検証テーマ
検証方法
検証結果
まとめ

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今回の検証テーマ

桃鉄コラボキャラ「貧乏神」が実装！

桃太郎電鉄コラボ記念ループガチャで、新キャラ「貧乏神」が実装された。
桃鉄投手で超高適正であることに加え、不屈の魂+マイブレorオリ変+マイブレの両取りが選択可能となっており、強力な投手キャラとなっている。

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もれちゃうぞボールの能力依存・成功率は？

貧乏神はSRイベ2回目で選択肢上を選択すると、SRイベ3回目でオリ変「もれちゃうぞボール」と高査定金特のマインドブレイカーを両取り可能。
ただし、オリ変ルート選択時はオリ変・マイブレともに不確定となっている。
そこで、今回はオリ変「もれちゃうぞボール」の能力依存・成功率について検証していく。

コントロール依存と仮定して検証！

SRイベントのテキストを見ても依存能力を断定しにくいが、コントロールが関係しているようにも見えるので、まずはコントロール依存と仮定して検証を進めていく。

検証方法

まずは球速130・コンスタ40・変化0で30回検証

まずは初期値データとして、球速130・コンスタ40・変化0で30回検証を行う。
コントロールだけでなく球速130・総変化量0としているのは、コントロール依存という予想が外れたとき用のため。

その後、コントロール101で30回検証

上記初期値での検証終了後は、コントロール101で30回検証。
ここでコントロール依存であることが確認できれば検証は終了となるが、確認できなかった場合は他のステータスで追加検証を行う。
その場合は、次点候補の総変化量から。

調子絶好調・評価MAXで固定

基礎能力以外にもキャラ評価が依存対象となっている可能性があるため、評価はMAXで固定。
調子はほぼ全キャラが依存対象となっていることが濃厚なので、絶好調固定で検証を行う。

検証に使う高校は支良州と花丸

初期値の検証は妄想コマンドでイベントを引き起こせて検証の回転率を高められる支良州水産高校、コントロール101・その他の検証はタッグで経験点を稼ぎやすい花丸高校でそれぞれ行う。

検証結果

初期値・コントロール101での検証結果(それぞれ30回)

初期値の成功率は30%、コントロール101の成功率は46.67%という結果に。
コントロール101の方がやや成功率が高くなっているが、誤差の範囲でありコントロール依存とは断定しづらい。
そのため、次は次点候補である総変化量で検証を行う。
その際、ランクがSランク相当となる総変化量14で30回検証し、2種の変化球はスライダー・フォークで固定する。

総変化量14での検証結果(30回)

総変化量14では、成功率が66.67%という結果に！
変化量0の時と比べて倍以上の成功率となっており、依存は総変化量と考えて良いだろう。

まとめ

依存は総変化量でおそらく決まり

能力	成功率
変化量0	30% (9/30)
変化量14	66.67% (20/30)

まずコントロール依存と仮定したところ、成功率に大きな差は見られなかった。
次に総変化量で検証したところ、上記のように変化量0と比較して倍以上の成功率となったため、能力依存は総変化量と考えて良いだろう。
変化量を上げても成功率は約70%と高くはないが、変化量0での成功率と比べると30〜40%の開きがあるため、オリ変取得を狙う際はできるだけ変化量を上げてSRイベ3回目を迎えよう！

ガチ育成時は不屈の魂+マイブレを取りに行こう

SRイベ2回目で選択肢下を選択すると、確定で不屈の魂とマインドブレイカーを両取り可能。
オリ変失敗時はマイブレも取れず査定が大幅にダウンするため、ガチ育成時は基本不屈の魂+マイブレを取りに行こう。
ただし、オリ変は通常の変化球よりも打ちづらく、リアタイなどの対人戦ではかなり有効となるため、嫌がらせ投手育成時はオリ変を狙っていこう！

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