パワプロアプリの新キャラ「[投手]イチロー(とうしゅいちろー)」のオリスト(オリジナルストレート,オリ変,オリジナル変化球)「イチシーム」の依存能力と成功率の検証結果を掲載しています。[投手]イチローを使用する際の参考にどうぞ!
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キャラ依存一覧はこちら今回の検証テーマ
イチローコラボ第2弾で「[投手]イチロー」が実装!
イチローコラボ第2弾記念ガチャで、新キャラ「[投手]イチロー」が実装された。
投手イチローは「現状トップクラスの練習性能」であることに加え、コントロール上限UP+8持ちで超高査定のコントロール131・141にしやすく、フリート強化の投手育成で高適正なキャラとなっている。
イチシームの能力依存・成功率は?
投手イチローはSRイベ3回目で選択肢上を選択すると、オリスト「イチシーム」とハイスピンジャイロを両取り可能。
ハイスピンジャイロは確定で入手可能だが、イチシームの入手は不確定となっている。
そこで、今回はオリスト「イチシーム」の能力依存・成功率について検証していく。
球速と仮定して検証!
SRイベントのテキストを見ると、「渾身のストレート」「レーザービームのようなストレート」というやり取りがある。
投手イチローの得意練習は球速かつ入手できるのもオリストであり、球速が関係しているように見えるので、まずは球速依存と仮定して検証を進めていく。
検証方法
まずは球速130・コンスタ40・変化0で30回検証
まずは初期値データとして、球速130・コンスタ40・変化0で30回検証を行う。
球速だけでなくコンスタ40・総変化量0としているのは、球速依存という予想が外れたとき用のため。
その後、球速171で30回検証
上記初期値での検証終了後は、球速171で30回検証。
ここで球速依存であることが確認できれば検証は終了となるが、確認できなかった場合は他のステータスで追加検証を行う。
調子絶好調・評価MAXで固定
基礎能力以外にもキャラ評価が依存対象となっている可能性があるため、評価はMAXで固定。
調子はほぼ全キャラが依存対象となっていることが濃厚なので、絶好調固定で検証を行う。
検証に使う高校は支良州とフリート強化
初期値の検証は妄想コマンドでイベントを引き起こせて検証の回転率を高められる支良州水産高校、球速171の検証はタッグで経験点を稼ぎやすいフリート強化でそれぞれ行う。
検証結果
初期値での検証結果(30回)
初期値の成功率は53.33%という結果に。
約2回に1回の確率で成功するが、失敗時ハイスピンジャイロしか取得できないことを考慮すると、能力を上げていない状態でオリストの取得を狙うのは避けるべきだろう。
次に、能力依存があると仮定した球速171で検証を行う。
球速171での検証結果(30回)
球速171の成功率は83.33%という結果に!
初期値(球速130)と比べて球速171の方が約1.5倍近い成功率となっており、依存は球速と考えて良いだろう。
まとめ
依存は球速でおそらく決まり
能力 | 成功率 |
---|---|
球速130 | 53.33% (16/30) |
球速171 | 83.33% (25/30) |
まず球速依存と仮定して検証したところ、上記のように球速130と比較して球速171の方が1.5倍近い成功率となったため、能力依存は球速と考えて良いだろう。
球速130での成功率と比べると30%の差があるため、オリスト取得を狙う際はできるだけ球速を上げてSRイベ3回目を迎えよう!
ガチ育成時は基本精密機械+ハイスピンジャイロを取りに行こう
SRイベ3回目で選択肢下を選択すると、確定で精密機械とハイスピンジャイロを両取り可能。
失敗のリスクがないことに加え、精密機械は虹特化(=真・精密機械)するとかなり査定を盛れるため、ガチ育成時は基本精密機械+ハイスピンジャイロを取りに行こう。
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