パワプロアプリの「パワクエ球炎島編(きゅうえんとう,きゅうえんじま)」でのチームランクPG以上達成方法を掲載しています。デッキ編成時のポイント、クエスト中の立ち回り、実際のデッキ編成例など幅広く解説していますので、参考にしてください。
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パワクエ球炎島編でチムランPG以上を目指す意義と前提条件
チムランPG以上を目指す意義
遠征モードでの獲得報酬をより豪華にするため
遠征モードで遠征させるチームは、各ストーリーのベストチーム(歴代で最も総合力が高いチーム)となっている。
このベストチームランクが高ければ高いほど、宝箱の数が多くなり装備品ランクも多くなる。
また「金ボーナス」という概念も存在し、この値は遠征の直前・最中にパワクエで記録したチームランクに依存、Lvが高ければ高いほど金の装備品が出やすくなる。
要するに、パワクエでより高いチームランクを出せれば遠征モードでの獲得報酬がより豪華になるため、PGランクを一つの目安としてチムラン最大値を常に目指してプレイする必要がある。
金ボナを上げたいのであれば月姫伝よりも球炎島編でプレイ
球炎島編は、月姫伝編よりも「アイテムコストの限界値が高い」「初期ターン数がかなり多い」という特徴がある。
これにより、月姫伝編よりも球炎島編の方が高いチームランクを出しやすいので、金ボーナスLvを上げるのが目的であれば球炎島編でプレイした方が良い。
チムランPG以上を目指す際の前提条件
全クリしてないのであればまずは全クリする
詳細は後述するが、プレイするクエストは「むちゃクエ」、アイテム集めのために周回するクエストのメインは「むりクエ」となるため、球炎島のストーリーを全クリしていることが前提条件となる。
球炎島編のストーリー攻略まとめはこちら推奨アイテムを周回して入手する(基本むりクエで、交渉術3はクエスト15)
よりチームランクを伸ばすには強力なアイテムを揃える必要があるので、本記事内での推奨アイテムを周回プレイで揃えておくということも前提条件となる。
基本むりクエ周回でほぼ全種のアイテムを揃えられるが、「交渉術3付き」指輪に関してはクエスト15(クローン)での周回がオススメ。
チムランPG達成の条件・目安ライン
チムランPG達成の条件・目安としては、「アイテムコストが540以上」「本記事掲載の推奨アイテムが9割方揃っている」主にこの2つとなる。
これらを十分に満たしていても、各エリア盤面の引きや特訓カードの引きが悪いと達成できないので、結局ある程度は試行回数を積む必要がある。
パワクエ球炎島編でチムランPG以上を目指す際のクエスト選択
むちゃクエ一択
チムランPG以上を目指す際、クエストは「むちゃクエ」一択となる。
むりクエも無しではないが、むちゃクエの方がエリア数が2多く、道中のボスも強くないため、むちゃクエの方がオススメ。
むちゃクエのクエストデータ
エリア数 | 7 |
---|---|
主なドロップ アイテム | 全てのアイテム |
ボスドロップ | ランク99のアイテム |
クリア可能目安 | アイテムコスト380〜 |
デッキ編成(アイテムセット、持ち込み)時のポイント
イベキャラ契約書について
スタメン野手8人分と投手は7〜8人分持ち込む
契約書は、スタメン野手8人分と投手7〜8人分持ち込もう。
投手の残り1〜2枚はクエスト中での入手に期待する。
よりチムランを上げられるもの優先で
契約書の内容としては、よりチムランを上げられるものを優先として入れよう。
具体的には、下記の項目を複数満たしていればいるほど良い。
- コーチ人数+2以上
- 金特複数持ち
- 限界Lvが高い(50以上目処)
- 限界Lv時の基礎能力がもれなく51以上(基礎能力が上がる値のMAXは50のため)
- 所持球種が多い(投手のみ、特訓で球種が増えることは無いため)
- コストが安い(20以下目処)
イチローコラボ期間中はイチロー2種を入れない
イチローコラボ期間中(11/24のロングメンテ開始まで)は、クエスト中に野手イチロー・投手イチローの契約書がランダムで出現する。
どちらとも選手ランクが高いことに加え、金特青特複数所持によりチムラン上げにかなり役立つため、コラボ期間中はイチロー2種をデッキに入れないようにしよう。
特訓&特能系のアイテム・スキルについて
野手特訓はLv99、投手特訓&特能はLv80を目安に積む
野手は基礎能力の数が6種ある分、投手基礎・特能に比べて能力限界に達しにくいため、野手特訓Lvは99になるように積もう。
投手特訓Lv・特能Lvもかなり重要ではあるが、投手は基礎能力の数が4つと少なく野手能力よりも能力限界に達しやすいこと、特能は特能マスを多く踏めると大方取りきってしまうことも多いこと、これらを踏まえると野手よりは重要度が落ちるため、Lv80程度でも良い。
特訓人数+のスキルは全種+2以上で揃える
一番チムランUPに貢献するマスは野手・投手特訓マスのため、該当練習の特訓人数を増やせる「特訓人数+」のスキルは超強力。
全練習分揃え、Lvも全て2以上にしたい。
特訓・特能カード数+のスキルは総合練以外4以上で揃える
特訓・特能カード数+のスキル(◯カード◯◯特訓)のスキルは特訓・特能カードの選択肢を広げられて地味に優秀なため、総合練以外Lv4以上で揃えたい。
なお、特能マスでの金特カードの出現は完全ランダムとなっているため、その確率を引き上げられる「◯カード特殊能力」は特に優先度が高い。
特訓・特能マス強化のスキルも全種あれば理想
各種マスのボーナス値を1.2倍以上にする「◯◯マス強化◯」のスキルも強力なため、野手特訓・投手特訓・特能の3種揃えられればなお良い。
リュック系のアイテムについて
リュックは最も低コストの「超巨大」か「巨大+」のものを積む
「アイテム数追加」のスキルを持つリュックに関しては、最もコストが低い「超巨大」か「巨大+」のものを積もう。
超巨大の方が追加数が5多いため、コストが低い超巨大があればベストだが、無い場合は巨大+でも良い(その場合は攻略本→秘伝書にするなど、他アイテムの圧縮が必要になる)。
異世界のカバンは最も低コストの「超巨大」のものを積む
「他ストーリーのアイテムを指定個数持ち込めるようになる」異世界のカバンは、最もコストが低い「超巨大」のものを積もう(枠+6)。
他ストーリーからはより多くの強力アイテムを持ってきたいため、ここに関しては妥協したくない。
なお、異世界のカバンは今まで球炎島ではドロップしなかったが、2022/11/9のアプデ後はむずクエ以降でドロップするようになっている。
異世界枠では強力な契約書とその他不足しているものを積む
異世界枠では、他ストーリーの強力な契約書を積むと良い。
期間限定開催の呪術廻戦編をプレイしていた場合は、超優秀キャラである虎杖・釘崎・伏黒・五条・東堂の契約書があるはずなので、それらを持ち込むと良い。
余った枠では、その他不足している部分を補えるアイテムを持ち込もう。
その他のアイテム、スキルについて
早くキャラを揃えたいので「交渉術3」はマスト
序盤からキャラを多くスカウトできないとチムランPG以上はかなりキツくなるので、「追加スカウト発生率UP」の効果のある交渉術のスキルは必須。
交渉術のLvは3無いとキャラ集めがしにくいので、Lv3を用意したい。
交渉術1〜3の追加スカウト発生率
交渉術Lv | 追加スカウト発生率 |
---|---|
1 | 26%(13/50) |
2 | 46%(23/50) |
3 | 60%(30/50) |
「ターンアップ」「練習の鬼」もあるとより楽
ターンアップは「初期ターン数UP」、練習の鬼は「特訓マスでの特訓値上昇量UP」の効果があり有用なため、この2つも揃えられればより楽。
パワクエのアイテム・スキルデータ掲載記事はこちら
クエスト中の立ち回り
マスの踏み方・進め方
前提としてエリア1厳選は必ず行う
序盤はスカウトマスを多く踏んで早くキャラを揃えたいため、エリア1の厳選は必ず行おう。
画像のように、無理なくスカウトマスを5つ以上踏めるような盤面でのスタートが理想。
野手投手特訓・特能マスをガンガン踏みにいくのは残りスカウトキャラが2〜3キャラになったら
序盤はスカウトマスを最優先で踏み、早くキャラを揃えよう。
キャラが揃っていない状態だと特訓・特能マスの効果が下がってしまうので、特訓・特能マスをガンガン踏みに行くのは残りスカウトキャラが2〜3キャラになったらにしよう。
キャラ金特を取り切りたいので特能マス最優先
特能マスで金特カードを選択した際はチムランがかなりUPする。
スカウトキャラの金特は全て取りきりたいので、キャラが揃った後は特能マスを最優先で踏みに行こう。
金特を取り切った後は特能マスの効果が落ちるので、もう無理に踏みに行かなくて良い。
回復マス・グッドゴールは無理のない範囲で狙いにいく
残ターン数が増えるとその分チムランをより伸ばせるため、回復マスとグッドゴールは無理のない範囲で狙いに行こう。
総合練習マス・イベントマス・ミラクルマス・袋のある空白マスは優先度低
総合練習マス・イベントマス・ミラクルマスは効果が低いので、踏む優先度はかなり低い。
袋に関しては中身が強力な契約書なら美味しいが、そうでない場合は基本的に効果は低いので、袋のある空白マスに関しても優先度低。
エリア6は弱いのでなるべく最短距離でゴール
エリア6の盤面大枠は固定であるが、右側に行くにはかなり効率が悪いので、スタートからV字を描くように最短距離でゴールを目指した方が良い。
ただし、下部に特訓マスが固まっている場合は多少迂回しても良い。
エリア7では無理にゴールする必要なし(特訓マスでのランク上げ優先)
今回の目的はチームランクを伸ばすことであり、クエストをクリアする必要はない。
エリア7でゴールしても経験値を若干もらえるだけなので、ゴールよりも特訓・特能マスでのランク上げを優先しよう。
なお、エリア7に関しても盤面大枠の形は固定になっている。
選手スカウトの進め方・オーダー編成時の注意点
限界Lvが高いキャラから優先してスカウト
本来は高ランクの選手キャラからスカウトしてボス戦での勝率を上げるべきだが、球炎島むちゃクエではある程度デッキが揃っていればそうしなくても全ボス戦が必勝となるので、限界Lvが高いキャラからスカウトしていこう。
そうすることで、最終的に全キャラが限界Lvに達しやすくなる。
原則野手からスカウトしていく
野手の基礎能力は6種あり、基礎能力4種の投手よりも能力限界に達しにくいため、原則野手キャラからスカウトしていくべき。
が、エリア1で投手特訓マスが多い場合はモブではなく投手「イベキャラ」の能力を上げた方がいいので、その場合は例外として投手キャラからスカウトしていこう。
コーチはチムランがより上がるように選ぶ
スカウト時に選択できるコーチは、チムランがより上がるように選ぼう。
具体的には、下記の項目を意識して選ぶ。
- 金特入手数が多いもの(そのコーチがPDランク以上でないと金特2つは出ない)
- 金特査定が高いもの(これから調査予定)
- 基礎値UP量が多いもの
- もともと入手可能予定の金特・青特となるべく被らないもの(ただし青特が多少被るのはやむなし)
コーチ内容が悪かったらそのポジションのキャラはスルーして他ポジキャラをスカウト
コーチの内容はスカウトマスを踏むたびに変動する。
なので、スカウト予定キャラのコーチ内容が悪かったらそのポジションのキャラは一旦スルーして、他ポジのキャラをスカウトすると良い。
例えば、投手キャラのコーチが全員金特1個しか付与してくれない場合は、投手キャラのスカウトはそのターンでは諦め、金特2個を付与してくれるコーチがいる他ポジションのキャラをスカウトする。
選手入れ替えはおまかせでいいが、手動で上がる余地もあるので終了時に必ず確認
選手入れ替えは基本的におまかせでしていけばいいが、手動で上がる余地もあるので、クエスト終了時に必ず確認するようにしよう。
例えば、中継ぎに配置した投手キャラが先発のキャラよりもランクが高くなった場合は、手動でその2キャラを入れ替えることで若干チムランが上がる。
野手投手特訓・特能マスでの能力の上げ方
モブが多いカードは選択しない
最終的にチームに残らないであろうモブの能力を上げても効果が薄いので、モブが多いカードは基本的に選択しないようにしよう。
野手の場合は控えにモブが多く残ることになるのでまだいいが、投手に関しては最終的に全てのモブを追い出すことになることが多いので、特に投手特訓時にこの点を意識したい。
基礎能力は満遍なく上げる
基礎能力を上げる際、特定の能力に偏ってしまうとすぐに能力限界が来てしまうので、基礎能力を満遍なく上げるようにしよう。
何度も述べている通り、投手は野手よりも基礎能力の数が2個少なく能力限界が来やすいという特性があるので、進路に困ったら野手特訓マスを優先しよう。
特能は金特カードが出たら必ず選ぶ
キャラが揃った段階で金特カードを引ければ一気にチムランを上げられるので、特能マスで金特カードが出たら必ず選ぶようにしよう。
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