パワプロアプリの変化球の査定について解説しています。打たれにくさを求める場合の変化球の伸ばし方・組み合わせ、たれにくさを求める場合の変化球の伸ばし方・組み合わせについて掲載していますので、投手育成の参考にしてください。
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査定効率の良い変化球の伸ばし方・組み合わせ
効率の良い変化球の伸ばし方の優先順位
- ①変化球2方向まで・第2スト
- ②変化球3方向まで
- ③変化球4方向まで
- ④変化球5方向目
変化球は2方向までの取得が最も効率が良く、球種が増えるごとに査定効率は悪くなる。
本記事では、それぞれの球種による査定効率の詳細を解説していく。
①変化球2方向まで・第2スト
変化球は2方向までの取得が最も効率が良いので、変化球2方向までは必ず取るべき。
また、第2ストレートも査定効率が0.15前後と良いので基本取るべき。
球種ごとの査定効率(Aが最も効率が良い)
査定効率 | 球種 |
---|---|
A | スライダー/カット/パーム/シュート/Hシュート |
B | Hスラ/カーブ/スロカ/ドロップ/ドロカ/スラーブ/フォーク/Vスラ/SFF/シンカー/Hシンカー |
C | ナックルカーブ/チェンジ/サークルチェンジ |
D | ナックル |
スライダー・カット・パーム・シュート・Hシュートの中から2球種の組み合わせが最も効率が良いため、基本はこの中から取るのが良い。
次に査定効率の良い球種は、上記査定効率のBグループの球種であり、査定を度外視して対人戦のイベントなどで打ちづらい投手を作る際はこの中から組み合わせても良い。
ただし、C・Dグループは査定効率が悪いため、取得はなるべく避けよう。
スライダー7+パーム1〜7(最も効率の良い組み合わせ)
変化量 (スラ7+パームx) | 単独査定 | 単独査定効率 |
---|---|---|
1 | 152 | 0.65 |
2 | 35 | 0.19 |
3 | 144 | 0.64 |
4 | 108 | 0.42 |
5 | 107 | 0.36 |
6 | 117 | 0.35 |
7 | 54 | 0.15 |
ナックル7+ナックルカーブ1〜7(最も効率の悪い組み合わせ)
変化量 (ナックル7+ナクカx) | 単独査定 | 単独査定効率 |
---|---|---|
0 | 54 | 0.17 |
1 | 162 | 0.67 |
2 | 36 | 0.18 |
3 | 153 | 0.64 |
4 | 108 | 0.38 |
5 | 99 | 0.31 |
6 | 117 | 0.32 |
7 | 63 | 0.16 |
第2ストレート
第2スト | 単独査定 | 単独査定効率 |
---|---|---|
超スローボール | 36 | 0.16 |
ツーシーム | 36 | 0.14 |
ムービングファスト | 45 | 0.15 |
②変化球3方向まで
変化球3方向は変化球2方向と比べると査定効率が悪いものの、全体的に見ると査定効率は悪くない。
変化球ptが不足している場合は無理に取る必要はないが、変化球3方向目を取得することで尖りやすい変化球ptを捌きやすくなるため、バランス次第で変化球3方向目を取得しよう。
球種ごとの査定効率(Aが最も効率が良い)
査定効率 | 球種 |
---|---|
A | スライダー/カット/パーム/シュート/Hシュート |
B | Hスラ/カーブ/スロカ/ドロップ/ドロカ/スラーブ/フォーク/Vスラ/SFF/シンカー/Hシンカー |
C | ナックルカーブ/チェンジ/サークルチェンジ |
D | ナックル |
スライダー・カット・パーム・シュート・Hシュートの中から3球種の組み合わせが最も効率が良いため、基本はこの中から取るのが良い。
次に査定効率の良い球種は、上記査定効率のBグループの球種であり、査定を度外視して対人戦のイベントなどで打ちづらい投手を作る際はこの中から組み合わせても良い。
ただし、C・Dグループは査定効率が悪いため、取得はなるべく避けよう。
スライダー7+パーム7+シュート1〜7(最も効率の良い組み合わせ)
変化量 (ス7+パ7+シx) | 単独査定 | 単独査定効率 |
---|---|---|
1 | 35 | 0.07 |
2 | 37 | 0.12 |
3 | 35 | 0.10 |
4 | 45 | 0.12 |
5 | 45 | 0.11 |
6 | 62 | 0.14 |
7 | 55 | 0.11 |
ナックル7+ナックルカーブ7+チェンジ1〜7(最も効率の悪い組み合わせ)
変化量 (ナク7+ナカ7+チx) | 単独査定 | 単独査定効率 |
---|---|---|
1 | 45 | 0.09 |
2 | 35 | 0.11 |
3 | 35 | 0.10 |
4 | 47 | 0.12 |
5 | 43 | 0.10 |
6 | 64 | 0.13 |
7 | 53 | 0.10 |
③変化球4方向まで
変化球4方向は査定効率が微妙なため、基本は変化球3方向目までに収めるのが良い。
ただ、どうしても変化ptに偏ってしまった場合は変化球4方向目を取得して変化ptを捌こう。
球種ごとの査定効率(Aが最も効率が良い)
査定効率 | 球種 |
---|---|
A | スライダー/カット/パーム/シュート/Hシュート |
B | Hスラ/カーブ/スロカ/ドロップ/ドロカ/スラーブ/フォーク/Vスラ/SFF/シンカー/Hシンカー |
C | ナックルカーブ/チェンジ/サークルチェンジ |
D | ナックル |
スライダー・カット・パーム・シュート・Hシュートが最も効率が良いため、3球種目までは基本この中から取るのが良い。
次に査定効率の良い球種は上記査定効率のBグループの球種であり、4球種目は基本この中から取るのが効率が良い。
また、C・Dグループは査定効率が悪いため、取得はなるべく避けよう。
スライダー7+パーム7+シュート7+カーブ1〜7(最も効率の良い組み合わせ)
変化量 (ス7+パ7+シ7+カx) | 単独査定 | 累積査定 | 単独査定効率 | 累積査定効率 |
---|---|---|---|---|
1 | 35 | 1442 | 0.04 | 0.22 |
2 | 37 | 1479 | 0.09 | 0.21 |
3 | 44 | 1523 | 0.10 | 0.20 |
4 | 53 | 1576 | 0.11 | 0.20 |
5 | 45 | 1621 | 0.08 | 0.19 |
6 | 54 | 1675 | 0.09 | 0.18 |
7 | 63 | 1738 | 0.10 | 0.18 |
ナックル7+ナックルカーブ7+Cチェンジ7+Hスライダー1〜7(最も効率の悪い組み合わせ)
変化量 (ナク7+ナカ7+Cチ7+Hスx) | 単独査定 | 累積査定 | 単独査定効率 | 累積査定効率 |
---|---|---|---|---|
1 | 37 | 1479 | 0.04 | 0.20 |
2 | 35 | 1514 | 0.08 | 0.20 |
3 | 45 | 1559 | 0.10 | 0.19 |
4 | 54 | 1613 | 0.11 | 0.19 |
5 | 45 | 1658 | 0.08 | 0.18 |
6 | 53 | 1711 | 0.09 | 0.18 |
7 | 62 | 1773 | 0.10 | 0.17 |
④変化球5方向目
変化球5方向は査定効率が悪いため、ガチ育成時は得意練習変化球のキャラを4体以上編成するのはなるべく避け、変化球5方向目に届かないような編成にするのが良い。
どうしても変化ptに偏ってしまった場合は、開眼用に使ったり、意識的に精神ptを稼いで変化球ptを多めに使う格を取得するなどして調整しよう。
球種ごとの査定効率(Aが最も効率が良い)
査定効率 | 球種 |
---|---|
A | スライダー/カット/パーム/シュート/Hシュート |
B | Hスラ/カーブ/スロカ/ドロップ/ドロカ/スラーブ/フォーク/Vスラ/SFF/シンカー/Hシンカー |
C | ナックルカーブ/チェンジ/サークルチェンジ |
D | ナックル |
スライダー・カット・パーム・シュート・Hシュートが最も効率が良いため、3球種目までは基本この中から取るのが良い。
次に査定効率の良い球種は上記査定効率のBグループの球種であり、4球種目以降は基本この中から取るのが効率が良い。
また、C・Dグループは査定効率が悪いため、取得はなるべく避けよう。
スライダー7+パーム7+シュート7+カーブ7+シンカー1〜7(最も効率の良い組み合わせ)
変化量 (ス7+パ7+シュ7+カ7+シンx) | 単独査定 | 累積査定 | 単独査定効率 | 累積査定効率 |
---|---|---|---|---|
1 | 35 | 1773 | 0.03 | 0.16 |
2 | 37 | 1810 | 0.07 | 0.16 |
3 | 45 | 1855 | 0.08 | 0.15 |
4 | 44 | 1899 | 0.07 | 0.15 |
5 | 45 | 1944 | 0.07 | 0.14 |
6 | 63 | 2007 | 0.09 | 0.14 |
7 | 54 | 2061 | 0.07 | 0.14 |
ナックル7+ナックルカーブ7+Cチェンジ7+Hスライダー7+シュート1〜7(最も効率の悪い組み合わせ)
変化量 (ナク7+ナカ7+Cチ7+Hス7+シx) | 単独査定 | 累積査定 | 単独査定効率 | 累積査定効率 |
---|---|---|---|---|
1 | 37 | 1810 | 0.03 | 0.15 |
2 | 35 | 1845 | 0.07 | 0.15 |
3 | 27 | 1872 | 0.05 | 0.15 |
4 | 55 | 1927 | 0.09 | 0.14 |
5 | 44 | 1971 | 0.07 | 0.14 |
6 | 53 | 2024 | 0.08 | 0.14 |
7 | 63 | 2087 | 0.09 | 0.14 |
打たれにくさを求める場合の変化球の伸ばし方・組み合わせ
リアタイなどの対人戦では打たれにくさが求められる
リアタイなどの対人戦向けに投手を育成する場合は、多少査定効率を落としてでもより打たれにくい投手を育成する必要がある。
打たれにくい投手育成の詳細は下記記事で解説しているので、参考にどうぞ。
斜め変化球・オリ変の取得がオススメ
対人戦において、斜め変化球やオリ変は打たれにくい球種となる。
球種の選択肢を増やしてより打たれにくくするため、斜め変化球2球種+下方向のオリ変の組み合わせが最もオススメ。
反対に、横方向の変化球は比較的打たれやすいため、対人戦においては取得を推奨しない。
オリ変取得時はできるだけ総変化量を上げておく
オリ変取得時は、総変化量が大きいほど経験点を節約できる。
そのため、できるだけ変化球2方向はMAXまで伸ばした状態でオリ変を取得するのが理想。
また、総変化量が依存となっているオリ変も複数存在するため、その場合は変化球を最優先で伸ばしていこう。
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