【パワプロアプリ】ケガ率表記が正しいのか検証してみた|彩菊花高校【パワプロ】

パワプロアプリの彩菊花(さいきっか,さいきくか)高校における、｢アンチグラビティ発動中のケガ率(怪我率)の表記が正しいのか(嘘・表記詐欺)｣について検証してみた。ケガ発生率の検証結果をもとにサクセスに活かせることを解説していますので、参考にしてください。

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今回の検証テーマ・検証方法

パワプロのケガ率(怪我率)の表記が正しいのか明らかにする

ケガ率が低い練習でケガをしてしまうと｢確率以上にケガをしている気がする｣｢表記確率はおかしい｣と感じる機会がある。
現投手最強高校の彩菊花高校ではアンチグラビティを発動することでケガ率が最大で5%になる。
そのため、今回は｢アンチグラビティ発動中のケガ率が5%の練習は本当にケガ率は5%なのか｣を検証する。
今回の検証によって、パワプロシリーズで長年言われ続けていた｢パワプロのケガ率は本当に表記通りなのか｣ということを明らかにできる。

検証前の仮説

練習後の体力残量をもとにケガの有無を抽選している

｢練習前の体力残量をもとにケガ率は表記されているが、実際のケガ率は練習後の体力残量をもとにケガの有無を抽選しているため、表記のケガ率と実際のケガ率に誤差が生じているのではないか？｣とユーザーの間では仮説が立てられていた。

検証方法

アンチ中のケガ率5%練習を300回実行

アンチグラビティ発動中のケガ率が5%の練習を300回実行し、そのうちのケガ発生回数を集計する。

検証結果

1~100回目

1~100回目の検証ではケガ率は4%という結果に。
しかし、100回の検証では上振れが生じている可能性もあるため、現状では｢ケガ率は表記通り｣と断定できない。

101~200回目

101~200回目の検証ではケガが6回発生し、1~100回目の検証結果と合わせてケガ率は5%(10/200)という結果に。
1~100回目の検証を加味しても表記通りの確率となった。

201~300回目

201~300回目の検証ではケガが5回発生し、1~200回目の検証結果と合わせてケガ率は5%(15/300)という結果に。
このことから｢ケガ率は表記通り｣ということが判明！

検証結果まとめ

実際のサクセスに活かせることまとめ

表記通りの確率なのでケガをした時は割り切る

今回の検証で｢ケガ率は表記通りの確率｣ということが判明した。
5%は確率で言うと20回に1回ケガが発生するということなので、連続して発生することも起こり得る。
ケガをしてしまった時は｢5%を引いてしまっただけ｣と割り切ろう。

ケガしにくさ◎を取得してケガを防ぐ

最近の高校では1回のケガが致命傷となりうることが多いため、ケガのリスクがある高校に関してはケガしにくさ◎まで取得すること。
ケガ発生で大量経験点を取り逃すよりも、必要経験点350pt(筋力245pt精神105pt)でケガしにくさ◎を取得してケガ発生のリスクを4%軽減する方が明らかに良い。

ケガしにくさ○/◎の必要経験点とケガ率軽減度