【パワプロアプリ】夏の熱血甲子園大会2022の効率の良い走り方【パワプロ】

パワプロアプリのイベント「夏の熱血甲子園大会2022」での効率(コスパ)の良い走り方を解説しています。目指すべき順位・対戦相手の選び方・オススメのアイテム・地区/甲子園大会の走り方などを掲載していますので、参考にしてください。

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イベントまとめ・特効育成・効率の良い走り方解説
夏の甲子園2022まとめ				特効育成解説				効率の良い走り方
メインボーナスキャラ
久里			古羽			織部			鈴島
サブボーナスキャラ
[ク]小平		[バ]田中		田中山		東條		[メ]東條|		白瀬
小平		5号		[サ]雅		[振袖]雅|		雅		犬山
猿川		雉田		[ア]明神|		明神		雪野		るみな
[ド]白瀬		[水]雅		[ワ]東條		-		-		-

概要・事前準備

熱闘甲子園大会とは？

熱闘甲子園大会とは、試合チケットを消費して様々な相手と試合をし、累計ポイントを競うイベント。
まず都道府県ごとの地区大会を行い、地区大会で1位～5位にランクインすると全国大会へ出場、6位以下の場合はスター発掘大会への参加となる。

イベント日程

日程最終日に複数枚消費可能

各日程の最終日のみ、試合チケットを複数枚(最大5枚)消費して大量スコアを稼ぐことが可能。

CP対象イベントになっている

本イベントは、「パワチャン2022」のCP獲得対象イベントとなっている。
パワチャンで年間ランキング上位に入るとSR/PSRダイジョーブ博士像などの豪華アイテムを入手することができるため、パワチャンを頑張りたい方は本イベントで少しでも多くのCPを稼いでおきたいところ。

効率良く走るなら特効選手の育成は必須

事前準備として、効率良く走るなら特効選手の育成は必須となる。
特効選手のボーナスがそのままスコアに反映されるため、特効選手のボーナスが高いほど効率良く本イベントを走ることができる。

効率の良い甲子園大会の走り方を解説

本記事では、甲子園大会をより効率(コスパ)良く走るためのポイントを様々な要素から解説していく。
また、あくまで手動操作での効率の良い走り方について記載している。

どの順位を目指すべきか？

1000位以内がコスパが良くてオススメ

本イベントで目指すべき順位について、1000位以内が最もコスパが良くてオススメである。
理由として、1000位以内に入ると[クール！]小平陽向のPSRを入手可能。
通常Verでも開放ができるため、PSRの母体を1枚入手しておくことで在庫のキャラで開放が進められる点が魅力。
また、1000以内に入るとパワチャンのCPを45000pt入手できるため、パワチャンで上位を目指す上でもメリットがある。

パワチャン上位を狙うなら50位以内を目指したい

画像は本イベントの順位に応じたパワチャンの獲得CPである。
50位以内で得られるCPは90000ptと、それまでの順位よりもかなり高いポイントとなっている。
そのため、パワチャンで上位を目指すために走る場合は、50以内に入ることでよりCPの差を付けられる。

あまり走る気のない方は10000位以内を目指す

本イベントをあまり走る気のない方は、10000位以内を目指すのが無難。
10000位以内に入れば[クール！]小平陽向のSRを入手可能。
2000位以内に入るとクール小平のSRを2枚入手できるが、通常Verでも開放できるため他のイベントに比べてSRを複数枚入手する優先度は低い。
また、パワチャンのCPも1001〜10000位までは同じポイントとなっているため、無難に10000位以内を目指すのが良いと言える。

対戦相手の選び方について

できるだけチムランの低い相手と対戦

対戦相手を選ぶ際の前提として、できるだけチムランの低い相手と対戦しよう。
より多くのスコアを稼ぐためには試合に勝つことが最も大事なので、チムランの高い相手と対戦して負けることは避けたい。

サクセスチームが出現したら最優先で対戦

対戦相手にサクセスチームが出現したら、最優先で対戦しよう。
サクセスチームは勝利時にアイテムを入手できることに加え、チムランが低いため高確率で完封勝ちしやすい。
完封勝ちすると通常の勝利時よりもかなり多くのスコアを稼げるため、より効率良く走ることができる。

バーニングアイテムを持った相手は優先度高

バーニングアイテムを持った相手に勝利するとバーニングタイムが発動し、バーニングタイムを重ねることで最大500%のボーナスを上乗せ可能。
また、バーニングを4回発生させると「熱血モード」が発動し、自チーム全員絶好調やバーニングタイムの効果が2倍になるという、大きな恩恵を得られる。
さらに、熱血モードを発生させるごとに集客力レベルが1上昇し、集客力ボーナスが上乗せされる。
ボーナスを上乗せすることで複数枚消費時に大幅にスコアを稼ぎやすくなるため、バーニングアイテムを持った相手が出現したら優先的に対戦しよう。

強力なアイテムを持った相手に勝利してボナアップ

アイテムは最大2つまで装備でき、ボーナスアップやイベントを有利に進める効果がある。
強力なアイテムを装備することでより効率良く走ることができるため、手持ちのアイテムが2つ未満の時はアイテムを持った相手と優先的に対戦しよう。
オススメのアイテムについては後述する。

特別試合はチムランが高い相手との対戦も有効

ときどき発生する特別試合では、「9回裏に同点または負けていると全打席操作ができるようになる」という特別ルールが発生する。
そのため、チムランが高い相手との試合で劣勢になると、出番操作が多くできるので1試合で高スコアを出しやすくコスパが良い。
ただし、特別試合で負けるとチームの評判が下がりボーナスもダウンしてしまうため注意。

高スコアを出すために試合中に意識すること

基本はホームラン・三球三振狙いでOK

通常のスタジアム同様に打撃操作時はホームラン、投球操作時は三球三振を狙っていこう。
三塁打を打つ方が獲得ポイントは多いが、狙って打つのは難しいのでホームランを打った方が安定して高スコアを稼げる。

盗塁でスコアを稼ぐ

本イベントでは盗塁操作が可能で、盗塁を1回成功させるごとに5000ptを獲得できる。
1試合でより多くのスコアを稼ぐために、盗塁可能なシチュエーションの際は積極的に盗塁していこう。
目安として走力上限突破しているランナーの場合、相手捕手の肩力がA以下なら高確率で盗塁が成功しやすい。

特別ボーナスは必ず獲得する

試合中、一定の確率で「ATTENTION！」が発生し、条件を達成すると特別ボーナスを獲得できる。
特別ボーナスは30000ptとかなり高くなっているため、発生した時は集中して操作を行い必ず獲得しよう。

オススメのアイテム・注意点

オススメ度 S

食いしん帽子・開拓者の靴

アイテム	効果 ボーナス値
食いしん 帽子	バーニングアイテムを所持したチームに出会いやすくなる ※地区大会のみ出現 +50%
開拓者の靴	未開の地の対戦チームに出会いやすくなる ※甲子園orスター発掘大会のみ出現 +50%

食いしん帽子(地区大会のみ出現)・開拓者の靴(甲子園orスター発掘大会のみ出現)は、ボーナス値は+50%と少ないものの効果が非常に強力。
地区大会での食いしん帽子は、バーニングアイテムを所持したチームに出会いやすくなる効果があり、試合でのボーナス上乗せや前述の集客力ボーナスの上昇に非常に有効。
また、甲子園orスター発掘大会での開拓者の靴は、未開の地の対戦チームに出会いやすくなる効果があり、MAPボーナスの上昇に非常に有効。
ボーナスが上がることで効率がかなり良くなるため、優先的に装備したいアイテムである。

日本地図とMAPボーナス

MAPを埋めてボーナス獲得

甲子園orスター発掘大会では、試合に勝利で日本地図上の対戦相手の都道府県が塗りつぶされる。
新たに地図を塗りつぶすたびに5％のMAPボーナスが加算され、最大1000％のMAPボーナスを得られる。

魔物の呼び鈴

アイテム	効果 ボーナス値
魔物の 呼び鈴	相手選手がものすごくエラーしやすくなる +100%

魔物の呼び鈴を装備していると相手チームの野手が全員肩力Gになる。
盗塁がほぼ確実に成功するため、盗塁でスコアを稼ぎやすくなる。
また、三塁打も出やすくなるのでサイクルヒットが達成しやすい。
試合でのスコアを大幅に伸ばすことができるため、オススメのアイテムである。

オススメ度 A

剛球ボール

アイテム	効果 ボーナス値
剛球 ボール	ストレート方向しか投げられなくなる代わりに直球の威力が増す +300%

剛球ボールはボーナス値+300%とかなり高い。
ストレート方向しか投げられなくなるデメリットはあるものの、ナイスピッチを使えば三振を奪いやすいため、試合スコアにも影響しづらく強力。

見返りバット

アイテム	効果 ボーナス値
見返り バット	相手投手のCOMLvが「つよい」になる +400%

見返りバットはボーナス値+400%とアイテムの中でもかなり高い。
ボーナスが高くなるため、高スコアを稼ぎやすく強力。
ただし、相手投手のCOMLvが「つよい」になるため、打撃操作が苦手な方は注意。

巧打のネックレスは取得しないように注意

アイテム	効果 ボーナス値
巧打の ネックレス	ミート打ちしかできなくなる +900%

巧打のネックレスはボーナス値+900%とアイテムの中で最も高い。
一見強そうに見えるが、ミート打ちしかできなくなるため試合にかなり負けやすくなるというデメリットがある。
また、ミート打ちだとホームランを打つのがほぼ不可能なためスコアを稼ぎづらく、試合に負けるとさらにスコアは低くなるので、巧打のネックレスは取得しないように注意しよう。

効率の良い地区大会の走り方

熱血モードを発動させて集客力ボナを上げる

地区大会では、どれだけ集客力ボナを上げられるかが効率良く走る鍵になる。
ボナを高くすることで、地区大会の複数枚消費や甲子園大会でより効率良く走ることが可能になるためである。
そのため、熱血モードを多く発生させてできるだけ集客力ボナを上げることを意識しよう。

1枚消費のうちにコツコツ走った方がコスパは良い

熱血モードを発動させるには、バーニングタイムを4回発生させる必要がある。
試合チケットを複数枚消費した場合もバーニングタイムは1回分しかカウントされないため、1枚消費のうちにコツコツ走った方がよりコスパ良く集客力ボーナスを上げることができる。

1000位以内を狙う場合はなるべく1位通過を目指す

地区大会の順位に応じて上記画像のボーナスを獲得でき、1位は300%と高いボーナスになっている。
1000位以内を狙う場合は、よりボーナスを高くするためになるべく1位通過を目指そう。
ただし、1位が難しい場合には無理に狙いすぎないように注意。
甲子園大会で走る余力がなくなってしまっては元も子もない。

あまり走る気のない方はスター発掘を狙う

甲子園大会はやる気のあるプレイヤーが集まっているため、あまり走る気のない場合、グループ上位を狙うのは難しい。
スター発掘大会でも上位入賞すると[クール！]小平陽向のSRを入手できるため、地区大会で6位以下になりスター発掘大会を狙った方が結果的に良い報酬を受取りやすくなる。
ただし、地区大会の結果に応じたボーナスは獲得できないため、パワチャンのCPのために全体ランキングで上位を目指す場合は効率が悪くなるので注意。

地区大会で必要以上に走るメリットは少ない点に注意

地区大会では主に、集客力ボーナスを上げる・グループ1位でボーナスを多く獲得するのがメインの目的となる。
地区大会よりも甲子園大会の方が、地区大会の結果に応じたボーナスやMAPボーナスで多くのスコアを稼げるため、地区大会で必要以上に必要以上に走るメリットは少ない。
そのため、全体ランキングで最上位を目指す方以外は地区大会はできるだけ省エネで走り、甲子園大会でより多く走る方が効率が良い。

効率の良い甲子園大会の走り方

熱血モードを発動させて集客力ボナを上げる

地区大会同様に熱血モードを発動させて集客力ボナを上げ、複数枚消費時により多くのスコアを稼げるようにしておこう。

1枚消費で日本地図をどれだけ埋められるかが鍵に

甲子園大会では新たにMAPボーナスが追加され、MAPボーナスは最大1000%とかなり恩恵が大きい。
1枚消費でこのMAPボーナスをどれだけ上げられるかが複数枚消費時のスコアに直結するため、1枚消費でコツコツ日本地図を埋めていくことが甲子園大会を効率良く走るための最大の鍵になる。

バーニングタイムはなるべく途切れさせない

甲子園大会では、新しく地図を塗りつぶすたびに「お土産」を獲得でき、同時にバーニングタイムが発動する。
バーニングタイム状態を地区大会よりもキープしやすいため、なるべく途切れさせずに進めることで効率を高めたい。
未開の地の対戦チームに出会いやすくなるアイテム「開拓者の靴」を上手く活用し、バーニングタイムを継続させていこう。

ボナが高い状態の時に5枚消費で一気にスコアを稼ぐ

甲子園大会最終日は複数枚消費が可能となるが、より効率よく走るためにボナが高い状態の時に試合チケットを複数枚消費したい。
反対にボナが低い時に複数枚消費をするのは効率が悪いので、バーニングタイム継続中や熱血モード発動中(バーニングタイムの効果2倍)に複数枚消費をして一気にスコアを稼ごう。

全体順位を確認しながら走る

グループの順位も大事だが、前述の通り本イベントでは1000位以内に入り、[クール！]小平陽向のPSR入手・順位に応じたCPを獲得することが最もコスパが良い。
そのため、常に全体順位を確認しながら走り、目標の順位から漏れないようにしよう。
なお、例年イベント終了の2〜3時間前から一気にボーダーが跳ね上がるため、要注意。