パワプロアプリのピッチング(投球操作)のコツ・打たれないための投球術について解説しています。対CPU・対人で打たれないための投球術をそれぞれ掲載していますので、参考にしてください。
初心者記事まとめはこちら概要
投球術とは?
投球術とは、投球操作時に配球やポイントを押さえることで、打たれにくくする方法のことである。
確実に抑えられるわけではないが、投球術によって打たれる確率を下げることは可能。
対CPU・対人それぞれの投球操作のコツを解説
対CPU・対人によって投球術は変わってくる。
そのため、それぞれの投球操作のコツについて意識することや配球の方法を解説していくので、是非投球操作の参考にしていただきたい。
対CPUで打たれないための投球術
適用されるモード
- サクセス
- スタジアム
- スタジアム系イベント
対CPUで適用されるモードは上記の通り。
特にハイスコアを目指すスタジアムでは、できる限り完投・完封を狙っていきたいところ。
基本三球三振を狙う
スタジアムやスタジアム系イベントでは、三球三振時のスコアがかなり高くなっている。
そのため、基本は三球三振を狙っていこう。
ただし、サクセス中の試合などハイスコアが関係ない場面では、三球三振にこだわる必要はない。
三振を取りたい時にナイスピッチを使う
対CPUでナイスピッチを使った場合、打者は見逃しか空振りとなり、打たれることはない。
そのため、2ストライクに追い込んだ後、三振を取りたい場面でナイスピッチを使おう。
確実に三振を取りたい場面では追い込む前からナイスピッチを使うのもアリだが、ナイスピッチは使用するたびにゾーンが狭くなるため、使い過ぎには注意。
ボール球のナイスピッチも有効
対CPUの場合、ボール球は基本振ってこないが、ナイスピッチは例外でボール球でも振ってくる。
ストライクゾーンに投げるとナイスピッチゾーンで止められなかった時に打たれるリスクがあるため、ボール球で勝負するのも有効。
ただし、相手comレベルが高い場合・相手が選球眼を持っている場合は見逃されるケースもあるので注意。
配球について
ストライクゾーンギリギリを狙う
基本はより打たれにくくするため、ストライクゾーンギリギリを狙おう。
また、ストライクゾーンギリギリに投げた場合、打者が見逃すケースも多くなる。
ただし、対CPUではボール球は基本見逃されるので、荒れ球などの特能を持っている場合はボールにならないように注意。
同じコース・球種を続けない
同じコース・球種を続けると配球を読まれ打たれやすくなる。
外角高め→内角低めのようにストライクゾーンの4隅をクロスするように投げていくと打たれる確率は下がる。
緩急をつける
同じ球種を続けると打たれやすいが、反対に緩急をつけたピッチングをすると打たれにくくなる。
ストレート→チェンジアップのように緩急をつけた投球がオススメ!
変化量の多い変化球を投げる
変化量の多い変化球は打たれにくく、反対に変化量の少ない変化球は打たれやすい。
そのため、基本は所持している変化球の中で変化量の多い変化球をメインに投げていこう。
投球の参考動画
このようにコース・球種を投げ分け、追い込んだらナイスピッチを使うと三球三振を取りやすい。
対人で打たれないための投球術
適用されるモード
- リアタイ
対人で投球の機会があるのは、現時点でリアタイのみとなっている。
今後、リアタイに新たな機能が追加されてプレイする機会が増える可能性もあるため、リアタイ時の投球術について解説していく。
ボール球も有効的に使う
リアタイでは三球三振を狙うのは難しく、ボール球も有効的に使った方が抑えられる確率は上がる。
そのため、無理に三球三振は狙わずボール球を有効的に織り交ぜた投球を心がけよう。
ナイスピッチでも打たれる
対CPU時にナイスピッチを使用すると打たれることはないが、対人ではナイスピッチ使用時も打たれる可能性があるので注意。
対人でのナイスピッチ使用時は球威UP・コントロールがブレなくなるといったメリットがある。
配球について
球種を絞らせない
上の画像のような場合、ストライクになるのはシュート系の変化球のみのため、打者に球種を絞られてしまい打たれやすくなる。
そのため、複数の球種がストライクゾーンに入る可能性があるようにコースを決めることが重要。
これにより、打者は球種を絞れず打たれる確率が下がる。
斜め・縦系の変化球で勝負
斜め方向の変化球はカーソルを合わせづらく、縦方向の変化球はタイミングが合わせにくいものが多い。
そのため、球種を絞らせないようにしつつ基本は斜め・縦系の変化球で勝負していこう。
ストレートは基本釣り球に使う
対人において、ストレートは簡単にホームランを打たれやすい。
そのため、ストレートは基本ボールゾーンに釣り球として投げよう。
ただ、裏を突いてストレートを投げると振って来ない場合もあるため、時には思い切ってストレートをストライクゾーンに投げることも有効。
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