【パワプロアプリ】猫塚かりんがどれくらい強いか検証【パワプロ】

パワプロアプリに登場する猫塚かりん(ねこづかかりん)の特徴や、デッキに入れて使う際のポイントや他の彼女キャラとの比較を掲載しています。サクセスで使用する際の参考にしてください。

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猫塚かりんってどういうキャラ？

デート完走で金特確定

デート5回目で投手が本塁打厳禁、野手は大番狂わせのコツが確定で入手できる。失敗することがないのは大きな強み。

イベントで様々なコツが入手できる

金特の下位コツを自分で取れる

デート4回目で下の選択肢「大丈夫？」を選ぶと投手は逃げ球、野手は意外性のコツ取ることができるので、他のキャラで下位コツを取る編成にしなくて良い。

イベントで貰えるコツを把握しよう

猫塚の告白やエピローグでは、様々なコツを入手できる。選択肢によって変わるものもあるので、どこでなにがもらえるかをしっかり把握しておこう。

猫塚かりんの詳しい情報はこちら

猫塚かりんを使う時のポイント

デートのタイミングに注意

猫塚のデートで回復があるのは3回目以降。デートの前半に回復がない彼女キャラは他にいないので注意が必要。

デート5回目コツはあくまで+α

デート5回目でランダムに貰えるコツ一覧

デート5回目でランダムに貰えるのは上記のコツ。ここでコツが手に入ることを前提に特能を取らずにいるのはNG。他の手段でコツLv3以上にできるデッキであれば待たずに取り、コツイベで経験点を稼げるようにしよう。

告白の選択肢について

猫塚の告白では彼女になる選択肢が2パターンある。状況に応じて選択肢を選ぼう。欲しいコツで選んでも良いが、評価での判断がオススメ。

評価に余裕がないとき

▲この状態だと評価が下がる選択肢は避けたい。

猫塚の評価がオレンジになったばかりのときは「運命は〜」→「ダメじゃない」を選ぼう。彼女になっても評価が低いとクリスマスや初詣が発生しないことがあるので、評価が上がる選択肢を選ぼう。

評価に余裕があるとき

▲ここまで上がっていれば評価が下がる選択肢を選んでも問題ない。

猫塚の評価がある程度上がっているときは「運命なら〜」を選ぼう。評価が5下がるが、敏捷/変化の経験点が多く、投手は打たれ強さ○、野手はリベンジのコツLv2が貰える。

他の彼女キャラとの比較 ~投手編~

イベント経験点や金特で比較

猫塚かりんと使われやすい彼女キャラのイベント内容や回復、貰えるコツやデッキのパターンを挙げて比較しました。

投手の比較対象キャラ

静火	春野	チア明星
後イベ	後イベ	後イベ

比較の前提条件

イベントの選択肢は、経験点が一番多くなるものを選んだときの経験点・回復量・回復回数を使用しています。

彼女別の獲得経験点の詳細はこちら

• 彼女キャラの経験点一覧

獲得できる経験点の比較

▲[SR]Lv35の数値です。

変化球ptに偏っている

変化球ptは変化球練習以外ではイベントでしか稼げないので、彼女キャラでどれだけ稼げるかは重要なポイント。春野・明星より100pt以上稼げる静火・猫塚は強いと言える。

キャラ別回復量の比較

▲[SR]Lv35の数値です。

回復回数は平均的で、回復量も平均的。デートの1・2回目に回復はないが、告白で回復があるので早い段階で1度回復できる。経験点も稼ぎながらこの回復量なので、育成が安定しやすい。

金特の比較

取れる金特と必要経験点

本塁打厳禁はドクターKと比べてかなり必要経験点が少ない。獲得できる経験点に対して消費する経験点の比率が少なく、他の特能や基礎能力を上げられる。

下位コツに関して

静火・明星は自分で下位コツを取ることができないが、千優はコツLv2・猫塚はコツLv1~3をイベントで取れる。必ず下位コツが手に入るので、必要経験点を確実に軽減できる。デッキ編成も下位コツを気にしなくて良くなる。

投手での比較まとめ

• 回復の回数・回復量は平均的
• イベント経験点はやや多め
• 変化球ptに偏って稼げる
• 金特の必要経験点が少ない
• 下位コツが自分で確定入手できる

欠点がない強さ

猫塚を投手で使った場合、目立った欠点がない。加えて、投手では重要だが稼ぎにくい変化球ptを安定して大量に稼ぐ事ができる。

他の彼女キャラとの比較 ~野手編~

野手の比較対象キャラ

静火	片桐	チア明星
後イベ	前イベ	後イベ

比較の前提条件

投手と同じく、経験点が一番多くなるものを選んだときの経験点・回復量・回復回数を使用しています。

彼女別の獲得経験点の詳細はこちら

• 彼女キャラの経験点一覧

獲得できる経験点の合計

▲[SR]Lv35の数値です。

敏捷ptに偏っている

投手で稼げる変化球ptがそのまま敏捷ptになっているため、敏捷ptに偏って稼げる。筋力と技術はあまり稼げない。

やるべき練習を絞れる

猫塚で敏捷ptは十分に稼げるので、複数タッグを狙う練習を絞れる。ブレインマッスル高校編で得意練習を変え、筋力・打撃・肩練習の複数タッグで筋力・技術ptを一度に大量に稼げば、最終的にバランスよく稼げる。

ブレインマッスル高校の攻略はこちら

• ブレインマッスル高校のイベントと攻略
• ブレインマッスル高校攻略 ~野手編~

キャラ別回復量一覧

▲[SR]Lv35の数値です。

片桐と稼げる経験点に差はあるが、回復量と回復回数は猫塚が多い。回復をして練習で経験点を稼げば実際の差はほとんどなく、回復の機会が多いことは強みである。

金特の比較

獲得できる経験点に対して消費する経験点の比率が一番少ないのは片桐で、次に猫塚・明星・静火と続く。金特だけを考えれば片桐が1強になるが、片桐と他のキャラは前後が違い一概には言えないので金特での優劣はつけにくい。

下位コツについて

片桐・猫塚は自分で下位コツを取れる。明星はムード○の必要経験点が少ないためそもそもコツを必要としない。静火は下位コツを他キャラで補う必要がある。

やる気の変動について

デートでのやる気の変動

やる気が低いと練習の経験点が減ってしまうので、やる気は高く保ちたい。デートでやる気を上げられると狙ったタイミングでやる気を上げられるので使いやすい。最もやる気が上がるのは明星だが、猫塚も4回上がるので十分と言える。

野手での比較まとめ

• ほとんどのイベントでやる気が上がる
• 練習で稼ぐ経験点を絞りやすい
• 金特の必要経験点が少ない
• 下位コツが自分で確定入手できる
• 後イベでは静火と並ぶ強さ

片桐には1歩及ばず

片桐はやる気の管理は難しいが、ラブパワー継続ターンが長いのでその間に練習で経験点を稼げる。上限解放が進むとイベントでの獲得経験点にもさらに差が広がるので、前後は違うが片桐と猫塚の比較であれば片桐に軍配。

後イベでは静火に並ぶ強さ

猫塚は静火に比べ獲得経験点は少ないが、必ず下位コツを取れること、やる気が上がる回数、回復機会の多さでその差はほぼない。金特の必要経験点もほぼ同じなので、木場静火と並ぶ強さと言える。

投手同様、欠点がない強さ

野手で使う上での課題は筋力・技術ptを稼ぐことだが、ブレインマッスル高校では気にならず、むしろ特定の練習で複数タッグを発動しやすい状況にしやすい。投手と同じように、欠点がない強さがある。

デッキでの使用例

S6ランク 中継ぎ

ブレインマッスル高校で育成。初詣小吉、甲子園優勝。

S8ランク 外野手

ブレインマッスル高校で育成。センス○。クリスマス・初詣なし、甲子園優勝。

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