【パワプロアプリ】彩菊花高校強化の投手デッキの組み方・考え方【パワプロ】

パワプロアプリの彩菊花(さいきっか)高校強化の投手デッキ作成時のポイント・コツ・注意点と考え方をまとめています。実際のデッキ作成のフロー・例も掲載しているので、彩菊花高校強化をプレイする際の参考にしてください。

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高校固有キャラ
[占]泉谷			官堂			泉谷			時任
物茂			蔦枝			ルーカス			-

彩菊花強化投手の適正キャラ・入れるべきキャラの特徴

シナリオ高適正のキャラ

大前提として、シナリオ高適正のキャラを優先的に編成しよう。

適正のあるキャラの特徴

メインデッキを編成する際の注意点・バランス

各超能力適性のバランスはサイコ50・クレア100・アンチ75・テレパシー75が目安

▲サイコ50・クレア125・アンチ75・テレパシー50となっている

クレアボヤンス多め・サイコキネシス少なめのバランスが望ましい

イベキャラの超能力適性はメイン得意練習によって決まっている。
4種の超能力のうち、クレアボヤンスはイベキャラを多く超能力発現させて経験点を稼ぐという点で非常に強力。
一方、サイコキネシスはサーチライト1つ入手と効果が弱く、筋力ptも不足することが少ない。
そのため、メインデッキキャラの超能力適性のバランスは、サイコ50・クレア100・アンチ75・テレパシー75を一つの目安として組むのがよい。

2種練・2刀流キャラの超能力適性

メイン 得意練習	サイコキネシス	クレアボヤンス	アンチグラビティ	テレパシー
球速	25	-	-	25
コン	-	25	-	25
スタ	25	-	-	25
変化球	-	25	25	-
守備	-	25	-	25
メン	-	25	-	25
打撃	-	25	-	25
筋力	25	-	-	25
走塁	25	-	25	-
肩力	-	25	25	-

単練キャラの超能力適性

得意練習	サイコキネシス	クレアボヤンス	アンチグラビティ	テレパシー
球速	50	-	-	-
コン	-	50	-	-
スタ	50	-	-	-
変化球	-	-	50	-
守備	-	-	50	-
メン	-	-	-	50
打撃	-	50	-	-
筋力	50	-	-	-
走塁	-	-	50	-
肩力	-	-	50	-

得意練習スタミナのキャラを1人以上編成する

スタミナは練習での直上げにより限界値のA80まで上げて経験点を節約したいため、スペシャルタッグ「スタミナ」のボーナスを持ったキャラを編成しよう。
ただし、スタミナ練習はギミック経験点が他の練習よりも若干少なくなる仕様があるため、1~2人編成すれば十分。

得意練習球速&変化である程度固める

得意練習率UP持ちのキャラで得意練習を固める

得意練習率UPのボーナスを持ったイベキャラで得意練習を固めることで、イベキャラが一つの練習に集まりやすくなる。
総経験点を伸ばすには、1ターンで「いかに多くイベキャラを超能力者状態にできるか」「いかに多く超能力者状態のイベキャラとの強力な練習を踏めるか」が重要であるため、イベキャラが集まりやすくなるように得意練習はある程度固めるべき。

球速&変化練習に固めるのがオススメ

スタミナ練習はギミック経験点が若干少なくなくなる仕様、守備・メンタル練習は投手育成時イベキャラが出現しにくい仕様があるため、球速orコントロールor変化で固めるのがよいが、球速&変化に高適正キャラが多いことから球速&変化で固めるのがよい。

彩菊花固有キャラを2人編成する

メインデッキに彩菊花固有キャラを編成すると、以下の恩恵が受けられる。

これらの恩恵はいずれも強力であるため、メインデッキに2人編成することはマストだと言える。

オリ変取得可能キャラを1人編成する

オリ変取得により、球種+1する分の経験点を節約でき、査定を大きく伸ばすことができる。
このときの総変化量が多いほど節約できる経験点も多く、たとえばオリジン3ランクで総変化量10(スライダー5,スラーブ3,SFF2)のとき、トゥインクルムーンを4球種目に取得できると約5万点の節約になるため非常に強力。

サポートデッキを編成する際の注意点

高Lvの投手キャラを編成する

オリジンサクセス・超能力状態でサポート経験点UP

サポートイベントで得られる経験点は、サポートキャラのLvによって変動する。
また、サポートキャラが育成選手と同じ守備位置の場合、サポートイベントで入手できる経験点が2倍になる。
オリジンサクセスではこのサポート経験点が飛躍的に増加しているうえ、超能力状態だとサポート経験点がさらに約1.34倍されるため、なるべく投手かつ高Lvの選手キャラを編成しよう。

純彼女・相棒キャラはNG

純彼女・相棒キャラについては、サポートイベントで体力回復という恩恵が受けられるが、アンチグラビティ発動時は逆に体力が減少してしまうため編成しないようにしよう。

獲得経験点上限UP持ちを入れる

｢サポ：獲得経験点上限UP9000」持ちのキャラをサポートデッキに編成することで、1回の練習で得られる1種類の経験点上限が999から9000にUPする。
彩菊花強化では、1回の練習で得られる経験点が非常に多く、獲得経験点がカンストする機会も多い。
そのため、なるべく現状MAXであるUP9000にこだわりたい。

練習改革持ちを編成する

練習での追加経験点の種類が、その練習でもともと獲得できるものでないとき、点数が半分(0.5倍)になる。
そのため、コントロール・スタミナ練習における追加経験点をより多くもらうために、コン練習改革とスタ練習改革の両方を編成しよう。

「サポ:開眼最大回数+3」持ちを編成する

彩菊花強化では、超次元経験点の引き継ぎ時ランダムに配分されるという仕様があるため、経験点バランスが崩れやすい。
また、7月1週時点で未消費の超次元経験点は9割方消失してしまう。
そのため、「サポ:開眼最大回数+3」を持ったキャラを編成していると、余った経験点を最大3回開眼で消費できるため強力。

実際のデッキ作成例

メインデッキ

①高校固有キャラかつサイコ&テレパシー適性のルーカスを編成

②高校固有キャラかつクレア&アンチ適性の官堂を編成

③オリ変取得可能かつクレア適性のムーンみずきを編成

④クレア&アンチ適性かつ超高適正のクイーンココロを編成

⑤クレア&アンチ適性かつ超高適正の天才明神を編成

⑥サイコ&テレパシー適性かつ超高適正のワールド山口を編成

これでメインデッキは完成。(適性合計はサイコ50・クレア125・アンチ75・テレパシー50)

サポートデッキ

①獲得経験点上限UP9000持ちの占い泉谷を編成

②スタ練習改革持ちの白鐘を編成

③コン練習改革持ちかつ開眼最大回数3持ちの秘密彩理を編成

これでデッキ完成！

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