パワプロアプリの「2023年4月10日からダイヤのAactⅡ(アクトツー)コラボが開催される説」について考察しています。説の根拠や来る場合の新キャラ内容・性能はどうなるか、今からできる準備、などを解説していますので、参考にしてください。
ダイヤのAactⅡとは?原作紹介と過去開催されたコラボ情報
ダイヤのAactⅡとは?
※画像引用元 : アニメ公式サイト
『ダイヤのA』(ダイヤのエース、Ace of Diamond)は、寺嶋裕二による日本の漫画作品。
『週刊少年マガジン』(講談社)にて2006年第24号から2015年第7号まで第1部が連載され、同年第38号から2022年第48号まで第2部『ダイヤのA actII』(ダイヤのエース アクトツー)が連載された。
※文章引用元 : Wikipedia
物語のあらすじ
主人公「沢村栄純」が西東京地区の名門「青道高校」に入学し、全国制覇を目指す物語。
沢村のポジションは投手であり、ライバルの怪物投手「降谷暁」と切磋琢磨しながらエースを目指す。
第1部は沢村が1年生時のストーリーであり、第2部(actⅡ)は沢村が2年生時のストーリーである。
※担当の原作知識より
アニメ公式サイトはこちらダイヤのAコラボキャラ一覧はこちら!
本説の根拠
①成宮・不動沢村・怪物降谷の上方修正
キャラ | 上方修正内容 |
---|---|
成宮 | ・SRイベのやる気マイナス除去 ・SRイベの経験点UP |
[不]沢村 | ・投手時、SRイベでエースの風格コツ取得時、変幻自在コツLv1が確定取得できるように ・野手時、SRイベでエースキラーコツ取得時、切磋琢磨コツLv1が確定取得できるように |
[新]降谷 | ・不動沢村がデッキにセットされていなくても、SRイベ3回目の成功率がUP |
4月4日(月)に上記3キャラの上方修正が実施。
沢村と降谷に関しては、新たに覚醒対象キャラにもなった。
沢村と降谷に関しては覚醒のタイミングで一緒に上方修正されるのは分かるが、成宮に関してはイベントの軽微な修正のみで、違和感がある。
このことから、今回の上方修正は近日のコラボ開催の予兆であると考察できる。
②エイプリルフールでのバナー内容
エイプリルフールイベで上記のバナーが提示されたが、各キャラの持つトランプカードにはそれぞれなんらかの意味があると思われる。
矢部くんは「4」、主人公は「10」のカードを持っていることから、4月10日(月)になんらかのイベント開催が来ることを示唆しているのではないか、と考えられる。
摩智は「K」、至皇理は「A」のカードを持っているが、上述の通りダイヤのAactⅡコラボ第2弾開催の可能性があるということを踏まえると、Kは「キングVerの成宮」(原作にて「俺がキングだ!!」というセリフあり)、Aは「エースVerの沢村」それぞれの実装を示唆しているのではないか、と考察できる。
③ロードマップ「春」に有名作品とのコラボが記述されている
パワチャン2022決勝大会で公開されたロードマップで、「春」に「有名作品とのコラボ」の記述がある。
「冬〜春」の有名作品コラボはチェンソーマンコラボだったので、次の春の有名作品コラボはダイヤのAactⅡコラボなのではないか、と考察できる。
本当に来るとしたらキャラは誰が来そうか?どんな性能になりそうか?
キング成宮とエース沢村の2キャラである可能性が高い
上述の通り、コラボでの新キャラは「キングVer成宮」と「エースVer沢村」の2キャラである可能性が高い。
ただし、コラボでの実装キャラが2人というのは少ないため、他の人気キャラの別Verもしくは未実装キャラが実装する可能性もある。
原作での人気を考えると、轟雷市・小湊春市・御幸一也・結城将司あたりが候補となるだろう。
彩菊花投手・強化高校野手向けの性能となりそう
現在の最強高校は投手が彩菊花、野手は今の天盟から既存高校強化に近日切り替わることが濃厚なことから、コラボでの新キャラは彩菊花投手・強化高校野手向けの性能となりそう。
原作での能力を考えると、沢村はスタミナ&変化で彩菊花投手特化、成宮は球速&打撃で彩菊花投手と高校強化野手両方で活躍可能、このような形になることも考えられる。
コラボ開催までの準備・やるべきことは?
開放に使わないのであれば不動沢村は覚醒させない
キャラを開放する際、別Verを使った場合は覚醒Lvを引き継げるが、その開放用素材の別VerのLvが中途半端であれば、開放に使わない方がいい。
そのため、開放に使う予定がない場合は、今不動沢村を覚醒させない方が良い。
青道PR選択券を不動沢村の開放に使わない
青道高校で総経験点6000pt以上を出すと、「青道高校PR選択券」を入手できる。
この選択券ではPR沢村を選択入手できるが、エースVer?の開放用として使った方が効率が良いので、今不動沢村の開放に使わない方が良い。
あくまでも開催は確定ではないので必要以上に警戒する必要なし
本記事ではダイヤのAactⅡコラボ第2弾開催の可能性について言及してきたが、開催は確定しておらずあくまでも考察なので、過信しないでほしい。
コラボ開催までの準備として2つ挙げもしたが、必要以上に警戒する必要もない。
ログインするともっとみられますコメントできます