【パワプロアプリ】リアルタイム対戦段位戦2024冬ノ壱~肆の概要・報酬まとめ【パワプロ】

段位について

段位は3つに分かれている

プロ

アマチュア

ビギナー

段位はプロ・アマチュア・ビギナーの3つに分かれており、段位Lvを10まで上げると昇格試合が発生する。
昇格試合に勝利することで、次の段位に昇段する。

段位によって試合内容の獲得経験値は変動する

段位によって、試合結果の経験値は変動する。
段位ごとの試合結果で得られる経験値は下記の通り。

各段位の試合で得られる獲得経験値(exp)

野球力について

野球力は1試合ごとの下記4項目のパラメーターの合計で構成されている。
また、直近10～20試合までの結果の平均値が最終評価値となる。
野球力を上げることで、ランキング報酬を入手可能なため、最大値記録の更新を随時目指そう！

野球力ランキングについて

ランキングに参加するには最低でも10試合以上対戦をしなければならない。
野球力の最大記録をもとに順位付けされている。
そのため、野球力の値が下がってしまっても、ランキングに登録されている野球力の値は下がらない。

その他の注意点

• 直近20試合までの試合だけで最終評価値が計算され、それより古い試合は計算に含まれない
• 対戦相手の通信切断による勝利は直前までの平均値の値に等しい評価値といて扱われる

マッチングについて

段位やLvの近い対戦相手がマッチングする。
ただし、一定時間以上対戦相手が見つからない場合は、検索範囲を広げて再検索することが可能。

同じ人とは一定試合の間マッチングしない

野球力の記録計算のため、計算対象の試合数の間(20試合)は同じ対戦相手と再度マッチングをしないようになっている。
計算対象から外れた試合の対戦相手とは再度マッチングすることがある。

打撃・盗塁操作について

段位が上がるとロックオンレベルは下がる

段位が上がるごとにロックオンレベルが下がるので、バッティング操作が難しくなる点に注意。

盗塁について

走者がいる場合｢盗塁｣｢全盗塁｣ボタンを押すことで盗塁予約が可能、｢解除｣｢全解除｣ボタンを押すとキャンセルできる。
走者の走力と、捕手の肩力をよく見て盗塁しよう。
投手から｢牽制｣されることでアウトになるので注意。

投球操作・守備設定について

投球時にタイムリミットあり

投球時にはタイムリミットがあり、球種選択時に時間切れで「強制的にストレートが選択されてゲージ操作へ移行」、ゲージ操作時に時間切れで「強制的に赤ゲージで投球」というペナルティが発生するので注意。

ナイスピッチについて

投球については普段同様に投球ゲージシステムが採用されているが、ナイスピッチ時でも確定で空振りを取れない。
緑→黄→白の順で投げる球の威力が強くなるだけなので、注意。

ストレートは球威UP

ストレートは金色表示となり、球威が増して他の球種よりも打球が飛びにくくなる。(※第2ストレート・オリジナルストレートは対象外)
通常スタジアムよりも球威が上がっているものの、変化球よりも芯で捉えられやすいので注意。

変化幅予測は表示されない

変化球選択時、通常スタジアムやサクセスのように変化幅予測は表示されないので注意。
また、変化幅調整の影響でストライクゾーン中心から離れるほど変化幅も小さくなってしまう。
ただし、以下の第2ストレート・変化球は変化幅調整の影響は受けない。

• ツーシーム
• ムービングファスト
• 超スローボール
• カットボール
• チェンジアップ

同じ球種を連投すると球威とコントロールがDOWN

同じ球種を連続で投球すると、2球目以降球威とコントロールが1球ごとにDOWNする。(最大9段階DOWN)
球種選択画面の横に赤三角で何回連続で投球しているかが表示される。

同一球種連投の注意点

• 失投や他の球種を投げることで、該当の変化球の下降補正は解除
• ストレート、第二ストレート、オリジナルストレートは補正の対象外
• 「連続球種〇」「一徹」持ちのイベキャラは全ての球種が下降補正の対象外
• ただし、育成選手に関しては「連続球種〇」「一徹」を所持していても補正がかかる

｢牽制｣ボタンで牽制モードに

盗塁できる走者がいる場合｢牽制｣ボタンを押すことで牽制モードに切り替えられ、もう一度｢牽制｣ボタンを押すとキャンセルできる。
牽制モードでは、牽制する塁を選択することで牽制でき、対戦相手が盗塁予約をしていた際は走者をアウトにすることが可能。
なお、打者ごとに3回まで牽制可能だが、投げるごとにスタミナを消費してしまう。
また、守備シフト｢内野前進｣時は野手が塁につかないため、牽制はできない。

｢守備シフト｣ボタンでシフトを敷ける

｢守備シフト｣ボタンを押すと、シフトの選択画面が表示される。
試合状況に合わせて好きなシフトを選んでみよう。

守備シフトの詳細

拡張能力・一部特殊能力の扱いについて

通常スタジアム同様、格によって選手能力が変動

通常スタジアム同様、自分の操作選手の格が相手選手の格を一定以上上回っていると、相手の選手能力を下げる効果が発動する。

集客力の値に応じてスコアがUP

集客率が高ければ高いほど試合終了時のスコアがUPする。(集客力1ごとに+0.05%)
また、スコアを多く獲得すると段位レベルもより早く上げられる。

調整力は発動しない

調整力は試合中に効果が発動しない点に注意。

一部の特殊能力は発動しない

上記の金特・虹特は試合中に効果が発動しないので注意。

試合中のルール

イニングは2回

フリー戦ではイニングが3回となっているが、今回の段位戦ではイニングが2回までとなっている。

特別延長あり

試合終了イニングで同点の場合、特別延長の1イニングが追加される。
延長時は0アウト・ランナー一塁・二塁の状態からプレーが開始する。

コールドあり

試合中、5点差が付いた場合はその時点でコールドとなり試合が終了する。
なお、先行コールドも存在し、例えば先行の相手に1回表に5点取られたらその時点でコールドとなるので注意。

タイムは限られた回数しか使えない

イニング毎に5回までしか、タイムメニューを使えない。
選手交代はタイムメニューの中にあるので、タイミングをよく考えてタイムを使おう。

選手交代の仕様

タイムの持ち時間は最大100秒、イニング毎に20秒回復

夏シーズン開催時の改修により、タイムの持ち時間が｢毎回60秒まで｣から｢試合での持ち時間を最大100秒まで｣に変更となった。
また、イニングチェンジ毎にタイムの持ち時間は20秒回復する。

タイム時にもタイムリミットあり

投球時同様、タイム時にもタイムリミットがある。
時間切れになると「強制的にタイムが無効」になってしまうので注意。

その他のルール

不正者がいたら通報が可能

対戦相手の人が不正・チートなどをしている際は試合終了画面から通報可能。
また、イタズラ半分で過度の通報を行った場合もリアタイ機能が使用できなくなるので注意。

ペナルティあり

試合に負けそうな時などに通信切断を繰り返すと一定時間、ペナルティが課せられるので、遊ぶ際は通信切断をしないで最後まで遊ぼう。