パワプロアプリの新キャラ「シェゾ(ぷよクエコラボ第2弾,ぷよぷよコラボ)」のオリジナル変化球「魔球アレイアード(まきゅうあれいあーど)」の依存能力と成功率の検証結果を掲載しています。シェゾを使用する際の参考にどうぞ。
ぷよクエコラボ関連記事はこちら!
コラボまとめ・コラボイベ・コラボキャラ入りデッキ | |||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コラボ第2弾まとめ | コラボ第1弾まとめ | コラボ第2弾ガチャ引くべき? | |||||||||||||||||||||||||||
シェゾ入りマントル強化投手デッキ | 魔球アレイアードの依存・成功率検証 | パワクエ契約書まとめ | |||||||||||||||||||||||||||
激突!プワープ高校まとめ | ぷよクエスタジアム2まとめ | ぷよクエスタジアム2攻略 New! | |||||||||||||||||||||||||||
コラボキャラ詳細 | |||||||||||||||||||||||||||||
シェゾ | ドラコ | アルル | アミティ | サタン |
今回の検証テーマ
ぷよクエコラボで「シェゾ」が実装!
ぷよクエコラボ記念ループガチャで、新キャラ「シェゾ」が実装された。
シェゾは「コツイベ率UP」「高い練習性能」「得意練習率UP」「スタミナ上限UP+8」「シナリオ金特(金縛りを虹特化可能」を持っているので、マントル強化投手の高適正キャラとなっている。
魔球アレイアードの能力依存・成功率は?
シェゾはSRイベ1回目で上選択肢を選び、3回目で成功すると、オリ変「魔球アレイアード」と金縛りを両取り可能。
金縛りは確定で入手可能だが、「魔球アレイアード」の入手は不確定となっている。
そこで、今回はオリ変「魔球アレイアード」の能力依存・成功率について検証していく!
球速依存と仮定して検証!
SRイベントのテキストからは、どの能力に依存しているかは判別が付きづらい。
過去の傾向から、得意練習球速キャラのオリ変は球速に依存していることが多いので、まずは球速依存と仮定して検証を進めていく。(シェゾのメイン得意練習はコントロールだが、得意練習球速も持っているため)
検証方法
まずは球速130・コンスタ40で30回検証
まずは初期値データとして、球速130キロ・コンスタ40・変化0で30回検証を行う。
球速だけでなくコンスタ40・総変化量0としているのは、球速依存という予想が外れたときのため。
その後、本命の球速171で30回検証
上記初期値での検証終了後は、球速171キロで30回検証。
ここで球速依存であることが確認できれば検証は終了となるが、確認できなかった場合は他のステータスで追加検証を行う。
その場合は、次点候補の変化量から。
調子絶好調・評価MAXで固定
基礎能力以外にもキャラ評価が依存対象となっている可能性があるため、評価はMAXで固定。
調子はほぼ全キャラが依存対象となっていることが濃厚なので、絶好調固定で検証を行う。
検証に使う高校は支良州と大筒
初期値の検証は妄想コマンドでイベントを引き起こせて検証の回転率を高められる支良州水産高校。
球速171の検証はスカウト勧誘で大量経験点を入手可能であり、対象能力を上げきる前にイベ完走を防げ、スカウト後にイベントを進めやすい大筒高校でそれぞれ行う。
検証結果
初期値での検証結果(30回)
初期値の成功率は56.67%という結果になった。
次は能力依存があると仮定した球速171キロで検証を行う。
球速171キロでの検証結果(30回)
球速171キロでの成功率は60%という結果になった。
初期値とほぼ同値になっていることから、球速依存ではないことが判明。
今度は、次点候補である総変化量での検証に移行。
総変化量では、ランクがSランク相当となる総変化量14で30回検証を行う。
2種の変化球はシュート・フォークで固定。
ランク | 変化量 |
---|---|
G | 0~2 |
F | 3~5 |
E | 6~7 |
D | 8~9 |
C | 10~11 |
B | 12 |
A | 13 |
S | 14~ |
総変化量14での検証結果(30回)
総変化量14ではなんと30回中30回成功で、成功率100%という結果に!
このことから、魔球アレイアードは総変化量依存であることが判明。
念のため確定となるかを調べるため、次は総変化量14かつやる気絶不調で検証してみる。
総変化量14かつやる気絶不調での検証結果
総変化量14かつ絶不調では依然として成功率は高いものの、8回目で失敗した。
このことから、総変化量を上げても確定にはならないことが判明。
実際のサクセスに活かせることまとめ
依存は総変化量で決まり
能力 | 成功率 |
---|---|
初期値 | 56.67% (17/30) |
球速171 | 60% (18/30) |
総変化14 (絶好調) | 100% (30/30) |
総変化14 (絶不調) | 87.5% (7/8) |
初期値と球速171キロは成功率約60%だったが、総変化量14かつ絶好調では実践上確定となった。
このため、依存能力は総変化量+やる気依存で決まり。
初期値での成功率と比べると約4~50%近くもの差が生じているので、魔球アレイアードの取得を狙う際はできるだけ総変化量を上げてSRイベ3回目を迎えよう。
ただし、総変化量14かつ絶不調時は検証8回目で失敗していることから、総変化量を上げていても確定にはならない。
ガチ育成時は基本速球プライド+金縛りを取る
SRイベ1回目で真ん中の選択肢を選ぶと、SRイベ3回目で速球プライド+金縛りを確定で両取り可能。
総変化量を上げている場合は「速球プライド+金縛り」を取るよりも「魔球アレイアード+金縛り」を取った方が実質的な査定効率は高くなるが、いくら総変化量を上げていても魔球アレイアードは入手不確定なので、基本的には両方確定の速球プライド+金縛りを取りに行こう。
ログインするともっとみられますコメントできます