【パワプロアプリ】マントル強化の攻略まとめ【パワプロ】

パワプロアプリのサクセスシナリオ「マントル辺境高校強化(まんとるきょうか)」についてまとめています。空きイベ数や金特の取り方、各種システム・ギミック、基本的な攻略情報について解説していますので、参考にしてください。

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高校固有キャラ
小掘						[チ]伍歩						[匠]堂江						堂江						伍歩
黒衛						織姫ノム						土村						道満						-

マントル辺境高校強化の基本情報・シナリオ評価

シナリオ評価点

マントル辺境高校強化の概要

主な強化内容(通常との違い)

• 序盤のガイド機能が追加
• シナリオ金特が2個追加
• サポートデッキが使用可能に(強化終了後も永続)
• 所持経験点上限が5000に
• シナリオキャラデッキセット時の恩恵効果が追加
• 得意練習なしのキャラが道具を2個装備可能に
• 道具の効果が調整
• ダイナマイトタッグの効果が変更
• 施設建設可能な土地が7箇所に変更
• メインデッキキャラの得意練習による鉱石初期埋蔵量の仕様が変更(主に二刀流)
• 貯蔵庫の稼働期間・撤去時の獲得経験点量が調整
• 甲子園移動時に残っている鉱石の経験点変換量が増加
• 具体的な鉱石埋蔵量をログで確認可能に(強化終了後も永続)

高校固有キャラ(特効キャラ)

今回の強化で加わったキャラ

小掘

[チ]伍歩

過去キャラ

堂江

黒衛

伍歩

土村

道満

高校固有キャラをデッキに入れた際の恩恵

※全てメインデッキセット時

• そのキャラがいる練習での鉱石採掘量が増加(1人あたり+2)
• シナリオ金特1種増(先手必奪/低球必打)
• 初めから所持している丸石・雫石・方石・亀石の個数が増加(1人あたり+2ずつ)

マントル辺境高校強化のシナリオ金特入手条件

各シナリオ金特と条件一覧

マントル辺境高校強化の強化内容詳細

主な強化内容一覧

• 序盤のガイド機能が追加
• シナリオ金特が2個追加
• サポートデッキが使用可能に(強化終了後も永続)
• 所持経験点上限が5000に
• シナリオキャラデッキセット時の恩恵効果が追加
• 得意練習なしのキャラが道具を2個装備可能に
• 道具の効果が調整
• ダイナマイトタッグの効果が変更
• 施設建設可能な土地が7箇所に変更
• メインデッキキャラの得意練習による鉱石初期埋蔵量の仕様が変更(主に二刀流)
• 貯蔵庫の稼働期間・撤去時の獲得経験点量が調整
• 甲子園移動時に残っている鉱石の経験点変換量が増加
• 具体的な鉱石埋蔵量をログで確認可能に(強化終了後も永続)

序盤のガイド機能が追加

施設コマンド開始時と以降に、「ガイド機能」のON/OFFが設定できるようになった。
ガイド機能をONにすると、序盤のオススメの立ち回りを指のアイコンで誘導してくれる。
初めてプレイする際やまだ不慣れな場合はぜひ使ってみよう！

シナリオ金特が2個追加

上記2種のシナリオ金特が追加されている。

サポートデッキが使用可能に(強化終了後も永続)

強化前はサポートデッキの使用対象外だったが、今回の強化でサポートデッキを使えるようになった。
他シナリオ同様に、枠は3つ。

所持経験点上限が5000に(強化終了後も永続)

所持経験点上限が999から5000に増えた。
また、これにより「獲得経験点上限UP」のイベキャラボーナスも適用されるようになっている。

シナリオキャラデッキセット時の恩恵効果が追加

シナリオキャラをメインデッキにセットしていると、初めから所持している丸石・雫石・方石・亀石の個数が1人あたり2個ずつ増えるようになった。

得意練習なしのキャラが道具を2個装備可能に

得意練習なしのキャラは施設で生産された道具を装備できるが、装備可能な道具の数が1個から2個に増えた。

道具の効果が調整

各道具の効果が大幅に強化されている。

ダイナマイトタッグの効果が変更

▲左が実際に踏んだタッグ。

▲残り2箇所の経験点がそのまま追加で入っている。

ダイナマイトタッグ実行時、「ダイナマイトが配置された」かつ「実行していない」練習場所の練習経験点も、イベント経験点として獲得できるようになった。
またこの際、その場に配置されたアイテムの効果も適用・消費される。

施設建設可能な土地が7箇所に変更

施設を建設できる土地が、6箇所から7箇所に増えた。

メインデッキキャラの得意練習による鉱石初期埋蔵量の仕様が変更(主に二刀流)

今回の強化では、メインデッキキャラの得意練習によって鉱石初期埋蔵量は上記のように変わるが、一番大きい変更点は二刀流の部分。
強化前、二刀流キャラは単練キャラの1/3の増加しかなかったが、今回の強化では増加量が単練キャラと同じになっているので、二刀流キャラを使うネックが無くなっていると言える。

貯蔵庫の稼働期間・撤去時の獲得経験点量が調整

強化前、貯蔵庫の貯蔵が完了するまでは6ターンかかっていたが、今回の強化では2ターンに減っている。
また、撤去時の獲得経験点量に関しても強化前は300ptだったが、今回の強化では3000pt(基礎4種)or4000pt(星石)も獲得できるようになっている。

甲子園移動時に残っている鉱石の経験点変換量が増加

甲子園移動時に残っている鉱石は経験点に変換されるが、強化前は1個あたり2pt(基礎4種)or8pt(星石・心石)と微々たるものだった。
対して今回の強化では、1個あたり50pt(基礎4種)or200pt(星石・心石)とかなり増えている。

具体的な鉱石埋蔵量をログで確認可能に(強化終了後も永続)

鉱石埋蔵量に関しては、強化前まではログでは状態(枯渇寸前など)までしか見られず具体的な値までは把握不可能だったが、今回の強化では具体的な値が出るようになった。

その他の強化内容

• 親交イベントにおいて、体力の追加回復効果が発生するように(体力+30)
• 手動デートイベントにおいて、体力の追加回復効果が発生するように(体力+30)
• 一部設計図の入手方法を変更
• 設計図入手方法を施設コマンドで確認可能に(強化終了後も永続)
• 特定条件を満たすと、お祝いとしてもらえる設計図を追加
• お祝いで一度に入手できる設計図の個数を変更
• 各施設の建設コスト・稼働コスト・活気の変動量・道具生産数・道具の所持上限の増加量を調整
• 1ターンごとに練習場所に追加される鉱石数が増加(2個)
• 道具やシナリオキャラ使用時の恩恵効果によって、練習場所に追加されるボーナス鉱石数の上限がUP
• 各練習場所の初期鉱石埋蔵量が増加(デフォルトは35個)
• 埋蔵量表示の閾値を変更(枯渇寸前:0〜30,少量:31〜60,潤沢:61〜)
• モグラの出現確率を変更
• 休むコマンドで入手できる鉱石が「星石」のみに(2個)
• 親交イベント実行時に入手できる星石の個数が増加(4個)
• デートコマンド実行時に入手できる心石の個数が増加(4個)
• コツイベント発生率が更にUP、これによりイベキャラボーナス「コツイベ発生率UP」の効果も更にUP

マントル辺境高校強化の大まかなゲームフロー

①練習やデートで鉱石を集める

マントル辺境高校では、練習で6種類の鉱石を採掘可能。
採掘数が多いほど練習経験点にボーナスが乗ったり、その鉱石を使って施設を建設したりと、採掘には様々なメリットがある。
また、練習だけでなく、デート・休むコマンドでも鉱石を入手可能。
デート・休むコマンドで入手できる鉱石はレア度が高く、他のものよりも効果が高い。

②「施設」コマンドで施設を建てる

「施設」コマンドでは、採掘した鉱石を使って施設を建てられる。
施設には、鉱石を採掘するもの、練習で役立つ道具を生産するもの、鉱石を経験点に変換して貯蔵するものなど、多種多様な種類がある。
これらの施設を稼働させるのにも、鉱石は必要となる。

③施設の設計図を集める

施設を建てるためには、その施設の設計図が必要となる。
設計図は、イベキャラのコツイベ(赤/青)や特定の施設を建てた際などに入手可能。

④生産した道具で練習を強化！

施設で生産した道具は、得意練習を持たないチームメイトたちが装備する。
道具を装備したチームメイトと一緒に練習すると、その装備に応じた様々な効果を得られる。
中でも、「ダイナマイト」は大量の鉱石を採掘しつつ大量経験点を得られるため、超強力。

⑤貯蔵庫の撤去で大量経験点を獲得

施設の1つ「貯蔵庫」は撤去することで3000〜4000ptもの経験点を獲得可能。
道具を用いた練習だけでなく、この貯蔵庫をいかに建てられるかも鍵を握る。

⑦甲子園移動時に超大量経験点を獲得

甲子園移動時、手持ちの余った鉱石は経験点に変換される。
鉱石1個につき対応経験点50pt(心石・星石はALL50pt)をもらえるため、最大で5000pt×4種の20000ptを獲得可能。

マントル強化の施設コマンド解説

施設を建設して育成を補助

マントル強化では施設コマンドで建物を建築することで育成の補助を行う。(施設は最大7つ建設可能)
大量経験点や金特コツを入手する際にも、施設設置が関わる。

建設には設計図と鉱石が必要

施設を建設するには後述する「設計図」と「特定数の鉱石」が必要。
加えて建設できる場所は7箇所までとなっており、それ以上の建設は既に建っている施設を上書きする形で建設することになる。

施設の種類と特徴

生産

マントル強化専用の「道具」を生産する施設。
素材となる鉱石があると自動で消費、道具を生産し続ける。
具体的な入手方法は後述で紹介する。

採掘

鉱石を自動で入手できるようになる施設。
設計図はイベキャラの赤コツイベで入手可能。

貯蔵

鉱石を消費して、経験点に変換・貯蔵していく施設。
採掘場をLv2にすることで、設計図を入手可能。
貯蓄限界までのターンは2ターンとなっており、貯蓄限界の貯蔵庫を撤去することで、3000~4000ptもの大量経験点を入手可能。

施設はLvUP可能

施設にはLvがあり、LvUPすることで新たな設計図の入手・効果がUPする。
LvUPには同種施設の設計図と鉱石が必要。

道具が所持限界の施設は稼働しない

施設が生産する道具を既に所持限界まで持っていると、施設は稼働せず鉱石も減らない。
その週の練習で道具を消費した場合は生産される。
貯蔵庫についても、貯蓄限界まで貯めた状態になると稼働しなくなり、鉱石も減らない。

施設稼働の順番

採掘施設→生産施設→貯蔵施設の順

各施設は採掘施設→生産施設→貯蔵施設の順に施設が稼働し鉱石を消費する。
その週に練習や採掘場で入手した鉱石はすぐに稼働に回る。

左上→右上→左下→右下→真ん中下の順

採掘施設→生産施設→貯蔵施設の順の中でも、同じ種類の施設(採掘場同士など)は配置された場所に応じて、左上→右上→左下→右下→真ん中下の順に施設が稼働し、鉱石を消費する。

マントル強化の鉱石の入手方法と埋蔵量の法則

鉱石の入手方法

石の種類	練習orコマンド
丸石	守備以外すべて
雫石	[投手] 球速・守備 [野手] 筋力・守備
方石	[投手] スタミナ・守備 [野手] 走塁・守備
亀石	[投手] コントロール・メンタル [野手] 肩力・メンタル
星石	休む・相棒と遊ぶ
心石	デート

練習で入手できる鉱石の数は1ターン毎に2個増加する。
また、｢休む｣コマンド選択時は確定で星石を2個入手可能。

鉱石を採掘する際の注意点

モグラに注意

練習に鉱石が一定以上貯まると「モグラ」がランダムで出現する。
モグラのいた練習を放置すると、貯まっていた鉱石が0に戻る。
奪われても埋蔵量には影響しない。

入手数には限界がある

各練習場所で獲得できる鉱石の数は限界があり、一定数入手すると「枯渇」状態になる。
以降は「鉱物センサー」がないと鉱石を入手できない。

鉱石の埋蔵量の法則

デフォルト値は35個

鉱石の埋蔵量のデフォルト値は35個となっている。

イベキャラによって埋蔵量が変動

鉱石の埋蔵量はデッキのイベキャラの種類によって変動する。
得意練習を持つキャラがいない箇所の埋蔵量は35と少ないが、得意練習を持つキャラがいる箇所の埋蔵量はキャラ数によって多くなる。

埋蔵量が少ない場合のデメリット

練習の獲得経験点は、鉱石の採掘量に依存しているので、埋蔵量が少ないと練習で得られる獲得経験点は限られてしまう。
そのため、埋蔵量は多ければ多いほど良い。

埋蔵量の状態と残数一覧

鉱石の残り数はログ画面で確認可能。
随時ログで埋蔵量の状態を確認することで、効率のよい鉱石採掘が可能となる。

余った鉱石は経験点に変換

甲子園移動時、手持ちの鉱石は経験点に変換される。
鉱石の種類と入手経験点に関しては下記の通り。

1個あたりの獲得経験点

鉱石	入手経験点
丸石	変化球/敏捷+50
雫石	技術+50
方石	精神+50
亀石	筋力+50
星石	ALL+50
心石	ALL+50

マントル強化の設計図の入手方法と対応している得意練習一覧

設計図の入手方法

①施設を建設した時

施設を新たに建設すると、次の週に生産系施設の設計図を入手可能。
施設によっては次の週に同じ施設の設計図をもらえるものもある(ツルハシ工房など)。
また、特定の施設を建設した際に、特定の設計図を入手可能。

②コツイベ発生時

コツイベは通常の赤！と青！の2種類あり、コツイベを踏むことで種類が切り替わる。
キャラの得意練習に応じ、赤コツでは採掘場、青コツのときはメダル工房の設計図を入手可能。

③採掘場をLv2にした時

各種採掘場をLv2にすると、次の週にその採掘場に対応した貯蔵庫の設計図を入手可能。

④貯蔵庫を併設した時

貯蔵庫を2つ併設すると、次の週に星石貯蔵庫の設計図を入手可能。
星石貯蔵庫は他の貯蔵庫よりも効果が高く採掘場をLv2にする必要がないため、入手優先度が高い。

採掘場ごとの得意練習設計図対応

採掘場	メイン得意練習
丸石	変化球/メンタル/打撃
雫石	球速/守備/筋力
方石	スタミナ/走塁
亀石	コントロール/肩力

得意練習2種持ち・二刀流の場合は、メイン得意練習に応じた設計図を入手可能。

メダル工房ごとの得意練習設計図対応

採掘場	メイン得意練習
筋力メダル	球速/スタミナ/筋力
技術メダル	コントロール/守備/打撃
敏捷メダル	投手時は入手不可能 走塁/変化球
変化球メダル	野手時は入手不可能 変化球/走塁
精神メダル	メンタル

採掘場と同様に、得意練習2種持ち・二刀流の場合は、メイン得意練習に応じたメダルを入手可能。

1ターンの設計図入手上限数は1種類につき5枚まで

1ターンに入手できる設計図の上限は1種類につき5枚となっている。

生産した道具について

得意練習なしのキャラが道具を2個装備可能に

得意練習なしのキャラは施設で生産された道具を2つまで装備可能。

道具配備の法則

• ①道具はランダムで配備
• ②一度装備された道具は毎ターン再配備される
• ③同じアイテムは1箇所の練習場所に最大2つまで

道具配備の法則は上記の通りとなっている。

①生成された道具はランダムで配備

生成された道具は、規則等はなくランダムで配備される。

②一度装備された道具は毎ターン再配備される

堂江のアイテムが変化球メダルから技術メダルに変わっていることが分かる。

画像のように道具は毎ターンランダムで再配備される。

同じアイテムは1箇所の練習場所に最大2つまで

筋力メダルを複数のキャラに行き渡るように、大量に生成してみたが、左画像のように毎ターン各練習場所に最大2つまでしか配備されなかった。

同じアイテムは1箇所の練習場所に最大2つまでしか配備されない。

ダイナマイトタッグについて

ダイナマイトタッグの発動条件

• ①ダイナマイトの残数が2個以上
• ②タッグが複数箇所で発生している(枯渇箇所は除外)
• ③各タッグ練習に得意練習を持たないキャラがいる(彼女,相棒,モブ)

ダイナマイトタッグは上記の条件を満たしていると発動する。

ダイナマイトタッグで大量経験点獲得

▲左が実際に踏んだタッグ。(スタミナ練習)

ダイナマイトタッグ実行時、「ダイナマイトが配置された」かつ「実行していない」練習場所の練習経験点も、イベント経験点として獲得できるため、1ターンに大量経験点を獲得可能。
上記画像で言うと、実行したスタミナ練習以外の経験点も入手可能。

▲残り2箇所の経験点がそのまま追加で入っている。

ギミック経験点の決まり方に関して

別記事で詳細に解説！

ギミックでの追加経験点の変動要素・法則については別記事でまとめているので、こちらの記事も1度は見て欲しい。