【パワプロアプリ】エビル(恵比留)高校強化の立ち回り解説【パワプロ】

パワプロアプリのサクセス「エビル(恵比留)高校強化(期間限定パワーアップ)」での立ち回り方について解説しています。練習の踏み方・魂吸収の効率的なやり方・ソウルエーテルの有効的な使い方・各ソウルボーナスの入手優先度と使い方・ソウルファントムの有効な使い方など詳細に解説していますので、参考にしてください。

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高校固有キャラ-新
ルミナ										[少]闇野										[追]霧崎
高校固有キャラ-旧 ※通常闇野は使用不可
往田						[フ]往田						霧崎						沢樹						御厨

担当のエビル高校強化投手育成実績　※11/1時点

最高PF8先発

担当が意識していることを詳細に解説

約4日間担当がやり込んだ上で、ベストだと思った立ち回り・注意するべき事項を詳細にまとめてみました。
いってもまだ実装から日が浅いので、ご指摘・アドバイスや質問等あればお気軽にコメント欄までお願いします！

投手高校のため、投手育成前提で解説

エビル高校強化はギミックの仕様的に投手育成が強い高校であるため、本記事の内容は投手育成前提のものになっています。
予めご了承ください。

エビル高校強化で大量経験点を稼ぐための基本的な流れ

流れ一覧

1,くろがねソウルや一緒に練習でキャラ評価上げ

エビル強化はタッグで大量経験点を稼いでいくのがメインの高校になるので、まずはキャラ評価上げをして早く全キャラタッグ発生するようにします。
くろがねソウルは「全キャラ評価+20」の効果があるので、くろがねソウルで一気に全員の評価を上げられればベスト！

2,複数の魂をロック

練習で各高校キャラの魂をその場にロックすることが可能。
魂吸収の効率を良くするために、1回でより多くの数の魂をロックしましょう。
1回の魂ロック数の最大は4つとなっているので、4つロックを複数回できればかなりのアドバンテージとなります。

3,魂吸収で大量経験点入手&体力回復

ロックした魂を吸収することで、役割に応じた経験点を入手できます。
入手できる経験点の量は、練習人数・高校固有キャラの人数・ソウルエーテルの有無で決まるので、なるべく経験点が多い場所・タイミングで吸収しましょう。
また、相棒・彼女でロックした魂は体力回復の効果も付与されるため、回復効果のある魂を吸収することで体力維持もしやすくなります。

魂吸収時の追加経験点

魂吸収時の追加経験点の計算式は、
『(練習人数補正+高校固有キャラボーナス)×ソウルエーテルボーナス』
練習人数補正・固有キャラボーナスの値はデッキの合計Lvによって変動、ソウルエーテルボーナスの倍率は2倍で固定となっている。

ALL50デッキの場合の練習人数補正・固有キャラボーナスの値

練習人数補正
0人	19
1人	42
2人	86
3人	128
4人	172
5人	215
高校固有キャラボナ
1人につき	48

ALL45デッキの場合の練習人数補正・固有キャラボーナスの値

練習人数補正
0人	18
1人	40
2人	82
3人	123
4人	165
5人	206
高校固有キャラボナ
1人につき	46

画像での計算例①

ALL50デッキ。
練習人数は3人なので、上記表より人数補正は128。
デッキにセットしている高校固有キャラはおらず、ソウルエーテルもないのでそのまま128点を得る。

画像での計算例②

ALL45デッキ。
練習人数は2人なので、上記表より人数補正は82。
デッキにセットしている高校固有キャラ(ルミナ)がいるため、46点を追加。
さらにソウルエーテルもあるため、2倍がけ。
よって、(82+46)×2=256となる。

4,高校全キャラの魂吸収完了でソウルボーナス入手

高校全キャラの魂を吸収し切ることで、その高校のソウルボーナスを入手できます。
ソウルボーナスの効果は各高校それぞれ異なっており、発動で様々な恩恵を得られます。

5,ソウルボーナス発動、ソウルファントム召喚

ソウルセメタリー画面で選択したソウルボーナスを発動すると、対象の効果を得られます。
これに加え、ソウルボーナス発動ターン終了時にはソウルファントムが召喚されます。
ソウルファントムは召喚時に体力回復・経験点入手の効果がある他、「ソウルファントムがいる練習にその得意練習キャラ・相棒が引き寄せられる」などの強力な効果を持っているため、このソウルファントムをいかに多く召喚できるかが育成のカギを握ります。

6,ソウルファントム練習で超大量経験点入手

ソウルファントムは「ソウルファントムがいる練習にその得意練習キャラ・相棒が引き寄せられる」という特性を持つため、ソウルファントム練習では複数タッグでの超大量経験点入手に期待ができます。
エビル強化では、基本的には上記2〜6の手順をループして大量経験点を稼いでいく形になります。

ソウルファントムでの追加経験点

表示されている経験点種の元の経験点に約2倍した値がボーナス値となるが、下限値100点〜上限値400点で設定されている。
デッキレベルによる変動は無し。

画像での計算例①

ボーナス経験点種は精神。
元の精神ptの経験点量は45で、2倍すると90だが、100を下回っているので下限値の100点を得る。

画像での計算例②

ボーナス経験点種は技術。
元の技術ptの経験点量は103で、2倍すると206。
下限値100上限値400の間なので、そのまま206点を得る。

運要素がかなり強いので試行回数がモノを言う

エビル強化は「魂の複数ロックが上手くいくか」「魂吸収時に複数キャラ・エビルキャラが集まるか」「ソウルファントム練習でカンストタッグをいかに引けるか」「優先度の高いソウルボーナスを全て回収し切れるか」など、他の高校に比べても運要素がかなり強いです。
そのため、立ち回りの上手さというよりは試行回数(とデッキパワー)がモノを言います。
ハマるときとハマらないときの差がかなり大きいので、強い選手を作るにはひたすらサクセスを重ねるしかないです。

各セクションの理想的な経験点推移

エビル高校強化での基本的な練習の踏み方・ソウルボーナスの使い方

多く魂をロックできる練習を踏む

魂はより多くロックした方が魂吸収・ソウルボーナス回収の効率が良くなるので、多く魂ロックできる練習を踏みましょう。
4人ロックが最強なので、4人来た際は必ず踏みに行きます。
といっても毎回4人ロックは不可能なので、基本的には2人or3人ロックがメインとなります。
1人ロックは効率が悪いため、ソウルの優先度が高い高校以外では避けた方が良いです。

序盤のキャラ評価上げはくろがねソウルですぐ済ませる

サクセス開始後は魂ロック・吸収と並行して、他の高校同様にキャラ評価上げをしていく必要がありますが、評価上げはくろがねソウル(全キャラ評価+20)で即済ませるのが理想です。
なので、サクセス開始後はくろがね高校キャラの魂ロックを優先的に行っていきましょう。
ロックは一気に4もしくは2→2がベストですが、1→1→2となってしまったとしても狙っていきたいです。
ここで上手く行かなかったら退部も視野に。

魂吸収の効率的なやり方

追加経験点が多い練習を中心に踏む(かつ筋力pt優先)

魂吸収時の追加経験点は練習人数の多さ・高校固有キャラの人数・ソウルエーテルの有無で決まるので、なるべく経験点が多い場所・多くなるタイミングで吸収しましょう。
投手時は筋力ptがかなり不足しやすいので、筋力ptを多く稼げる吸収は優先度がより高くなります。

回復可能な魂吸収も優先度高

相棒・彼女キャラで固定した魂には体力回復の効果も追加で付与されます。
エビル強化は体力維持がキツくなりやすい都合上、この回復吸収をいかに多くできるかがかなり重要となるので、回復ができる吸収も優先度が高くなります。

なるべくゲージ消費量が多いもの優先

ゲージ消費量が多いとその分魂の吸い切りが早くなり、結果的により多くのソウルボーナス回収がしやすくなるので、ゲージ消費量が多い吸収も優先度が高くなります。
逆に、ゲージ消費量が少ない吸収はターン効率が悪いため、エーテル付与やエビル固有キャラが複数いて追加経験点が多くなっているケース以外は踏まない方がいいです。

ソウルエーテルの有効的な使い方

エーテルがある場所はなるべく複数種の役割で魂ロック(筋力pt優先)

エーテルは魂吸収時の追加経験点を2倍にする効果を持つので、エーテルがある場所ではなるべく複数種の役割で魂ロックした方が良いです。
4種の役割でロックできれば、4種の経験点全てが2倍となるため、かなり強力です。
また、投手時は不足しやすい筋力ptを多く稼ぎたいため、エーテルがある場所ではガード(筋力pt対応)キャラでなるべくロックすることを意識しましょう。

エーテルがある場所の魂はなるべく吸い切る

エーテルはその場にある魂消失と同時に消え去ってしまうため、エーテルがある場所の魂はなるべく吸い切りましょう。
残ゲージ量が少ない魂の場合はターン効率があまり良くないので吸収しなくてもいいですが、筋力ptを大量に稼げるのであればその状況でも吸いにいった方がいいです。

ソウルファントムの有効的な使い方

タイミング良く召喚で体力をキープ

ソウルファントムはソウルボーナスを使用したターン終了時に召喚されますが、そのときに体力回復+30とランダム経験点+50の効果も発生します。
体力維持がキツい中で毎回30も回復できるのはかなりありがたいので、タイミング良く召喚して体力をうまく維持しましょう。
どうしてもソウルファントムを場に召喚したいケース以外では、体力がMAX付近時は召喚を控えた方がいいです。

場にいる数は2〜3体がベスト

ソウルファントムは仕様上、場に多くいすぎると逆にキャラが分散してしまうため、多く召喚しすぎるのはあまりよろしくありません。
場にいる数は2〜3体がベストと言えるでしょう。

ソウルファントム練習は超強力なもののみ踏む

1回のサクセスでソウルファントム練習を踏める回数は限られているため、超強力なものにのみ絞って踏むようにしましょう。
かつ、投手時不足しやすい筋力ptをカバーするために変化タッグよりも球速タッグを優先して踏みましょう。
変化のソウルファントム練習ばかり踏んでいると変化偏重になり、経験点自体は伸びても査定効率は下がる一方なので注意。

各ソウルボーナスの入手優先度と使い方

※優先度はS〜Cの4段階。

8月1週から入手可能なもの

10月3週から入手可能なもの

1月3週から入手可能なもの、フリート

エビル高校強化の立ち回りの中で意識すべきことその他

持ち込みはカロリーバー&MAXドリンクが理想

サクセス中は常に残体力との戦いになるので、持ち込みアイテムはカロリーバー&MAXドリンクの組み合わせがベスト。
まねき猫も強力ですが、なくても前後バランスが良ければ十分イベ完走するので、他の高校と比べると効果は薄いです。
他でいうと、やる気下げ対策のためにアロマグッズ、サボりぐせ・不眠症対策に万能パワドリンクあたりもオススメです。

セク1の出来がかなり重要なのでセク1厳選推奨

セク1で即くろがねソウル回収・発動、4人ロック、カンストタッグ発動などができるとかなりのアドバンテージとなります。
他の高校と比べてもセク1のブレ幅がかなり大きいので、アイテムを無駄遣いしないというのも踏まえてセク1厳選をするのがオススメです。
退部ボーダーは3500点ぐらいが目安となりますが、理想は6000点以上取りたいです。

エーテルでコツ入手できるため、コツ潰しはこまめに行う

エーテルがある場所で魂吸収をした際は、ランダムコツを2種もらえます。
コツが被ってしまうともったいないため、コツ潰しはこまめに行いましょう。
ただし、クイック◯・打球反応◯などの敏捷系特能を取りすぎてしまうと最終的に敏捷ptが不足してしまうので、その点には注意。

変化のカンストタッグ時に経験点を捌きやすくするため、筋力ptは残しておく

ソウルファントムが場にいる際は変化のカンストタッグが発生しやすいです。
そのときに手持ちの筋力ptが少ないと経験点を捌き切れなくなってしまうため、基本的に筋力ptは常に残しておきましょう。
具体的に言うと、球速を上げるのはサクセス後半からにし、技術・精神ptは拡張能力上げで基本捌くようにすると筋力ptが手持ちに残りやすいです。

敏捷ptは練習でほぼ稼げないので、キャライベで稼ぐ

シナリオ金特の驚異の切れ味、高適正キャラの鉄仮面/真・鉄仮面、マインドブレイカーなど敏捷ptが必要な金特を複数取ることになりますが、敏捷ptは練習でほぼ稼げません。
なので、敏捷ptは必ずキャライベでしっかり稼ぎましょう。
固有キャラの少年闇野で100ptほど稼げますが、それだけでは足りなくなることもあるので、他キャラでも稼げる場合は敏捷ptを稼げる選択肢を優先的に選びましょう(アイラの全レアイベ→下など)。

鉄腕、怪物球威は虹特下位なのでコツ入手したら早めに取得

シナリオ金特の鉄腕(ソウルエーテル4回消費)と怪物球威(討総ソウル&甲子園優勝)はそれぞれ虹特下位金特となっているので、条件を満たしてコツを入手したら早めに取得しましょう。
鉄腕はデッキキャラとの組み合わせになるので、デッキによってはすぐ取る必要はないですが、怪物球威はシナリオだけで虹特化できるので、遅くとも甲子園決勝までには必ず取得しましょう。

ルミナ編成時は6月4週の固定イベで必ず選択肢上を選択

6月4週の固定イベで2択が発生しますが、選択肢下を選ぶとその時点でルミナが練習に出現しなくなってしまいます。
選択肢上を選ぶと問題なく最後まで出現するので、必ず上を選びましょう。

甲子園決勝の円卓高校戦はピンチャン操作で確実に怪物球威入手

甲子園優勝でシナリオ金特の怪物球威を入手できますが、甲子園決勝の相手の円卓高校はかなり強く、サクっと操作では負けてしまうことも多々あります。
なので、円卓高校戦は必ずピンチャン操作で臨み、確実に勝って怪物球威を入手するようにしましょう。