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【パワプロアプリ】戦国プロ!抹茶さんに戦国野手育成の極意を聞いてみた【パワプロ】

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【パワプロアプリ】戦国プロ!抹茶さんに戦国野手育成の極意を聞いてみた【パワプロ】

パワプロアプリのトップランカー「抹茶(まっちゃ)」さんに戦国高校野手育成の極意を聞いてみました。抹茶さん流の戦国高校での攻略フロー、戦利品メダルの育て方・回収方法、合戦攻略、最強デッキ解説などをまとめておりますので、参考にしてください。

目次

戦国高校関連記事はこちら!

抹茶さんとは何者か?

日々有益な情報を発信し続ける理論派パワプラー

「抹茶」さんはTwitter・ミラティブにて、日々パワプロに関する有益な情報を発信してくれている理論派パワプラー!
最近でいうと、戦国高校の戦利品メダルの仕組みや武将戦術の詳細な倍率などを分かりやすくツイートしてくれていました。
まだフォローしてないという方は、このタイミングでフォローしておくことをオススメします。

抹茶さんのTwitterはこちら

戦国実装後は一気にチムラントップ域に!戦国トッププロ!

戦国高校実装後はもの凄い勢いで超高査定野手を量産し、一気にチムラントップ域に登り詰めた「戦国トッププロ」!
左上野手はなんと3万点を出してのPF7!

抹茶さんのチーム紹介

野手陣

投手陣

抹茶さんの左上野手データ

使用デッキ

選手・育成概要

選手ランクPF7+7目盛
総経験点30467pt
センス◯あり
備考・MAXドリンク,万能パワドリ持ち込み
・金特イベ全完走
・開眼2回(超ラキボ,内野安打王)

そんな抹茶さんに戦国野手育成の極意を聞いてみた!

6項目について深く聞いてみた

※全て「野手育成」に特化した解説となります。

  • 具体的な攻略フロー・侵攻手順
  • 戦利品メダルの育て方
  • 戦利品メダルの育成実践例
  • 戦利品メダルの回収方法・タイミング
  • 計略の使い方・合戦への入り方
  • 野手育成時のメインデッキ・デッキ解説

そんな抹茶さんに、戦国高校に関する上記6項目について聞いてみました。
各項目詳細に教えてもらったので、画像を交えつつより分かりやすく文章化していきます。

質問すれば抹茶さんが答えてくれるかも...??

戦国野手育成に関してなにか気になる点があれば、記事最下部のコメント欄に書いてみましょう。
もしかしたら、抹茶さんが別の機会にまとめて回答してくれるかも...??

具体的な攻略フロー・侵攻手順に関して

①伊達討伐まで

武将大名の位置によって侵攻ルートを判断

赤ルート・黄色ルートは一長一短であるため、状況に応じて侵攻ルートを決めます。
序盤の武将大名戦はしんどいため、武将大名の位置によって下記のようにルートの判断をしています。

  • ×△どちらかに武田or山本がいる→それを通らない方
  • ×△どちらも武田山本→山本を通る方
  • ×△どちらとも空白→黄色ルート(伊達までのルートに武田or山本が確実にいて進軍困難になるため)

黄色ルートにいる本多・徳川は強いですが、早く伊達までたどり着く可能性が高いルートなので、招集+空城や徳川軍で手に入る背水の陣などを駆使して倒しましょう。
手裏剣も入手出来れば、忍が勝ちやすくなるというメリットもあります。
また、□に長宗我部がいる場合は早めに倒せると良いでしょう。いない場合は伊達の討伐、北にいる武将大名の登用を優先してOKです。

伊達戦用に計略を温存しておく

VS伊達戦は計略「奇襲」がほぼ必須なため、豊臣or伊達領にある奇襲を拾いに行くという選択肢は全然アリ。
それ以外にも、Lv2以上になった計略は決め手となりうるので、伊達戦用に保持しておきましょう。

お宝の招集計略集めは後回し

詳細な理由は後述しますが、お宝の招集計略を寄り道してまで集める必要は無いです。
終盤の伸びは「MAPにどれだけ多く招集計略が残っているか」に関係することが多いためです。
「序盤にお宝招集を集めまくれば開拓が早くなるのでは?」と思われる方もいるとは思いますが、序盤に招集で早く攻略しても計略が集まりきらず、武将大名戦が困難になる場合が多いので、ここに関しては急ぐ必要がないです。

②伊達討伐後〜仲間集め

倒せる武将大名は早く倒す

討伐可能な武将大名を早めに倒していきます(主に伊達までの進路で表に出たマス)。
ただし、ここから先は勝率を気にし始めたいので、勝つのがギリギリになりそうなら無理せず南を開拓したり、武将大名を囲う空きマスを攻略します。
開拓が先なので、戦利品UP系のお宝を優先させる必要は無いです。戦利品UP系のお宝に関しては、敵が強く進軍に行き詰まった時にお茶濁しで寄り道して取るのが良いでしょう。

武将大名の早期登用・平均して高い勝率を維持

セク2中盤〜セク3終盤にかけて徐々に仲間を増やしていきますが、前半は武将大名が少なくメダルを調整する余裕がないため、ラッキーメダル(勝手に育つメダル)をどれだけ作れるかが鍵になります。
このラッキーメダルの生成率を上げるためにも、武将大名の早期登用や平均して高い勝率を保つことが重要です。

メダルを自発的に育てることを意識し始める

北にいる武将大名を倒し、毛利軍を攻略し始めるタイミングで仲間が揃ってきて、やっとメダルを育てる余裕が産まれてきます。
☆3以上のメダルは極力避けるのと、招集が揃っている場合はチームメイトが持つメダルをじっくり把握してどのメダルが1番育ちやすいかを判断(詳細は後述)、それに応じて攻略先を決めます。
毛利・島津兄弟は攻略がやや困難であり、特にここの場面では完勝を意識したいため、無理そうなら後回しにすることが多いです。

③仲間集め完了後

招集×2の1ターン出陣ができるか、が鍵

サクセスの大詰め。ここから「いかに多く招集×2の1ターン出陣ができるか」にかかってきます。
通しで優先すべきは、コツイベ発生練習・メダル回収の少ない練習、の2つです。
招集×2が使えるタイミングの場合、どのメダルが育ちやすいか(または育てたいか)で敵の兵を見ながら攻略先を考えます。
また、招集・回復のお宝をうまく活用して、できるだけ強い動きを止めないようにするのも重要です。

「招集ループ」を連続でできれば理想

「招集ループ」と言って、「招集×2を使う→コツとお宝で招集を回収して次のターンも招集×2を使う」、この動きを連続で行えるのが理想です。
このため、MAPに招集のお宝が残っていることがかなり重要なので、序盤・中盤ではなるべく招集のお宝を残しておきましょう。

到達目標

セク1以内伊達討伐(ただし配置にもよる)
セク2終わり北の武将大名をほぼ撃破、長宗我部軍を攻め始める
セク3終わり登用可能な武将大名を全て仲間にする

戦利品(メダル)の育て方に関して

セクション毎の戦利品メダル育成に対する意識

セク1

味方武将が少ないのと、計略や体力をケチったりコツを優先させる関係で勝率は低いため、意識的にメダルを育てる必要はありません。

セク2

意識的にメダルを育てるのは困難ですが、武将大名が徐々に集まってくるので、勝手にメダルが育ってくれるケースが増えてきます。
戦利品の黒字を増やす(合戦の戦利品−練習で回収した分)ことをこの辺から意識していると、ラッキーメダルの生成率が上がります。

セク3

セク2同様、戦利品の黒字を増やすことを引き続き意識するのと、招集×2で1ターン出陣する場面はチャンスだと捉え始めます。
チームメイトのメダル状況を把握し、育ちやすそうな経験点がある場合は寄り道して育てに行きます。

セク4

1ターン出陣を多くしていくことを強く意識します。
メダル経験点を爆発させる機会が多いため、チームメイトが持つメダル状況は常に把握し、メダルを育てます(バランスを整えるという意味においても)。

1ターン出陣をする際、点を稼ぐチャンスだと捉えるケース

踏もうとしている練習のメダル回収数が少ない
(2枚以下だと強いという認識)
いずれかの種類のメダルを武将大名しか所持していない
例 : 敏捷メダルに着目した時、モブは誰も持っていないが武将2人が所持している
②の経験点を貰える兵に偏った領地(偏色領)があり、かつ招集計略×2を使って1ターンで倒せそう(完勝に近い形で)

サクセス通して意識したいこと

偏色領を攻める際のメダル回収はなるべくモブよりも武将大名

偏色領を攻める際にどうしても1・2枚はメダルを回収して出陣すると思いますが、この時モブから回収するとそのモブに育てたい狙いの経験点メダルが重複して付与される可能性が高くなります。
つまり、「もともと武将大名のみがその種類のメダルを持っていたという状況だったはずなのに、モブに行き渡ってしまう」のです。
この場合、運が悪いと残りの戦利品がそのモブにガンガン吸われてしまうという事故も起こり得ます。
なので、偏色領を1ターン出陣で攻略する時に回収するメダルはなるべく武将大名が持つものの方が良いです。

槍・弓の偏色領はチャンスが来るまで残しておく

野手育成では筋力・敏捷ptが不足するパターンが多いので、槍・弓の偏色領でどれだけメダルを一気に育てられるかが重要となります。
特に槍は偏色領が1つしかないため、その1度きりのチャンスは無駄にしたくありません。
なので、武田軍にある槍の偏色領毛利軍の攻略不必要な弓の偏色領はチャンスが来るまでできるだけ残しておきたい、という考えになります。

「点を稼ぐチャンスだと捉えるケース」を自発的に作り出す

経験点のバランスを整える時(不足経験点を補いたい時)は、上で述べた「点を稼ぐチャンスだと捉えるケース」を無理やり作り出すこともあります。
例えば、「筋力ptが極端に不足していて、かつ筋力メダルを持つモブが多いがために槍の多い領地を攻めづらい」という状況では、下記のように動きます。

何ターンかかけてモブが持つ筋力メダルを回収
あえて槍兵が1人もいないor少ない領地を攻略
(これにより、モブが筋力以外のメダルを所持している状況を作る)
武将大名のみが筋力メダル所持、という状況ができ次第1ターン攻略で槍の多い領地を攻め、一気に筋力メダルを育てる

こういった動きをして、不足経験点を無理やり捻出することもあります。

戦利品メダルの育成実践例

実践例

招集を2枚持っている状態で黒字が多そうな練習を探します。

筋力練習はメダルの回収が2枚なので黒字が多く、あまり育ってないので拾ってしまっても問題なさそうです。さらにコツが発生していて、回収先は武将2人なので、理想的な練習といえます。
次にチームメイトが所持しているメダルを観察。すると、敏捷メダルを所持しているキャラは武将が4人、モブが1人となっていたため、敏捷を育てるチャンスだと判断し、攻略先は弓の偏色領を選択。

結果、元々敏捷メダルを持っていなかった武田がいきなり敏捷メダル☆3まで成長しました。

戦利品メダルの回収方法・タイミングに関して

武将大名が持つ☆3以上のメダルは育ちきるまで回収しない

武将大名が持つ☆3以上のメダルは、どの種類の経験点に関しても基本的には育ちきるまで回収せずに育てます。武将大名のメダルを回収したくなるタイミングは、タッグが発生しているかどうかに関わらず800点を超えている時です。
ただし、これを優先させすぎて立ち回りに影響が出るのは良くないので、999まで育ててしまってもなんら問題ありません(999になったメダルはできるだけ早く回収したいですが)。
また、☆3〜☆4前半のメダルはタッグが発生しているのであれば妥協で拾ってしまっても構わないですが、不足経験点メダル(特に筋力)は意地でも避けるべきです。

回収に徹し始めるのはセク4残り6ターンから

おおよそ育ちきったメダルを積極的に回収し始めるタイミングは残り6〜5ターンからといった感じで、遅すぎても構いません。ギリギリまでメダルの成長に徹したいです。
ただし、終盤はタッグを待ちすぎるあまり最終的にレベルの高いメダルを回収しきれないパターンに陥りやすいので、最初からタッグは起きないという前提で、より多い経験点を得られる練習から踏んで積極的にメダルを回収していくと良いです。
そうすることでLvの高いメダルを取りこぼすことはなくなりますし、最終的な経験点も伸びやすいです。自分はこれで体感1000点は変わりました。

計略の使い方・合戦への入り方に関して

計略の使い方について

序盤は強化系計略を使って武将大名に勝つ

序盤は勝つことが困難なケースが多くなるので、そういったタイミングで強化系の計略(お茶会・離間・奇襲・背水)を使っていきます。
ただし、6-3以上で勝つことが確定している場合、序盤に関しては計略を使って勝ち数を増やすメリットがそこまでないため、困った時のためにとっておきます。

Lv2以上の計略は計画的に使う

Lv2以上に育った計略(特にお茶会・離間・背水・空城)は効果が大きく、強い敵に対しての切り札となりうるので、計画的な使い方をしましょう。
例えば、序盤で離間がLv2になったら伊達に使うよう決めておく、など。

勝利数は8-1以上を目指す

より多くの戦利品を獲得するために、合戦の勝利数は8-1以上を目指します。苦しいときも7-2が妥協点で、これ以下になる場合は他の領地・ルートを探します。
また、招集を使っての1ターン出陣時は何度も書いてきたように経験点を稼ぐチャンスなので、なるべく全勝したいところです。

野手育成時の主な使用デッキ・デッキ解説

サンタ佐菜入り6上限デッキ

サンタ佐菜を採用する主な理由・メリット

  • 投手のため、冴木・納見などの二塁手メンタルキャラに比べ登用可能武将が1人多い(片倉が登用可能に)
  • 2度の固定回復、副イベ回復、11月~クリスマスまでラブパ発動可により安定感が増す
  • 告白が来なければイベント数脅威の1により厳選向き
  • 正月に体力最大値8up(+秘湯でMAX)
サンタ佐菜のキャラ詳細はこちら

本デッキで意識すべき点

  • 基本的にデートは行わない
  • 11月~クリスマスの間、積極的に佐菜と一緒に練習(ラブパワー発生)
  • 野手金特取得不可なので、金特査定が若干落ちる点には注意
  • メンタルタッグ発生時は回復量がそこまで多くない

〜最後に〜抹茶さんから一言

抹茶初めまして、この度攻略記事の作成に協力させていただいた抹茶です。
戦国高校は立ち回りがかなり困難ですが、理解できてしまえばデッキパワーが低くても強い選手を育成可能です。
ぜひ参考にしてサクセスにお役立て頂きたいです!
この記事を書いた人
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いただいた内容は担当者が確認のうえ、順次対応いたします。個々のご意見にはお返事できないことを予めご了承くださいませ。


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