パワプロアプリのサクセス「花丸(はなまる)高校」での立ち回り方について解説しています。ロボカードの使い方や発動優先度、高難易度出来役達成のコツなども掲載していますので、花丸高校攻略の際の参考にしてください。
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雨崎 | 白瀬 | 東 | 天本 | レッド |
通常カードの解説・使い方と発動優先度
通常カード一覧
カード 番号 | 必要 S数 | カード発動時効果 |
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0 | 6 | 手札を全て捨てて5枚引く |
1 | 4 | カードの色に応じた経験点+100 |
2 | 3 | チームメイトの練習場所をシャッフル |
3 | 4 | 体力+50,不眠症を治す |
4 | 3 | 1つの練習場所(選択可能)に山札から1枚配置(カードはランダム) ※2枚すでに配置済みの練習場所には置けない |
5 | 2 | このカードをNEXTと入れ替える |
6 | 2 | 手札を全て本カードの色と同じ色に改造 |
7 | 2 | 1つの練習場所(選択可能)のカードを全て破壊 (破壊したカードはスクラップに) |
8 | 4 | 1つの練習場所(選択可能)の練習Lv1UP |
9 | 6 | 今週(=本ターン)のロボ練習効果UP |
それぞれの解説・使い方と発動優先度
※発動優先度ランクはS〜Cまで。
通常「0」
発動優先度 | B |
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現在の手札と配置済みカードの相性が悪いときに使用。
スクラップ消費数は6個と多いですが、うち5個は返ってくるので実質的には消費数1個。
使いすぎると山札の枚数が0になり、投手時は赤特ガラスのハート、野手時は赤特ハードラックが付いてしまうので、使いすぎには要注意です。
通常「1」
発動優先度 | C+ |
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100ptとそれなりの経験点が入るものの、必要スクラップ数が4個と多めなことを考えるとコスパが悪いです。
よっぽど対象の経験点が不足している等のケース以外では使わない方が良いでしょう。
通常「2」
発動優先度 | B+ |
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高難易度の出来役が達成していて経験点大幅UPが見込めるものの、肝心なタッグが発生していないor弱いときに主に使用。
使っても強タッグが発生する保証がなく、逆に練習内容が弱くなってしまう可能性も十分ある点には注意しましょう。
通常「3」
発動優先度 | S |
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体力回復が可能な唯一のカード。特に彼女キャラがいないデッキのときは体力維持がきついので、かなり重宝します。
体力が無いとき(彼女とデート可能なケースは除く)は基本的にどんどん使っていって良いでしょう。
通常「4」
発動優先度 | S |
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得意練習キャラ数が多い練習に配置済みカードが1枚のときに主に使用。
即座に出来役達成チャンスが訪れ、出来役達成のサイクルを早められるのでかなり強力です。
この4をうまく使えるか使えないかで総経験点がかなり変わってくるので、これに関しても上記タイミングが来たらどんどん使っていきましょう。
通常「5」
発動優先度 | A+ |
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スリーカードやストレートなどの高難易度出来役を狙うときに主に使用。
うまく使うことで高難易度出来役をかなり達成しやすくなるので、狙えるときは使うべきです。
通常「6」
発動優先度 | A |
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高難易度出来役を狙うとき、対象経験点を多く稼ぎたいときに主に使用。
後者に関してはデッキによっては絶大な効果を発揮する(例:技術が不足するデッキ→青6)ので、デッキによってはSランク級の優先度となります。
通常「7」
発動優先度 | C |
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高難易度出来役を狙う際、邪魔な配置カードがあるときに主に使用。
ただ、発動すると出来役達成のサイクルがその分遅くなってしまうので、基本的には使いません。
発動効果だけでいうと、最弱と言ってもいいでしょう。
通常「8」
発動優先度 | B |
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得意練習キャラ数が多い練習のLvを上げたいときに主に使用。
練習Lvが上がることで練習の素点が高くなるだけでなく、花丸高校固有の「練習Lvボーナス」の値も大きくなってより経験点を稼ぎやすくなるので、序盤のうちに複数回その動きができれば強力です。
が、必要スクラップ数が4個と多めで連発しにくいので、スクラップ数に余裕の出やすい彼女入り編成時以外はちょっと使いにくいです。
通常「9」
発動優先度 | A+ |
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大量経験点入手可能な練習発生時に主に使用。
その練習が強ければ強いほど効果は増すためタイミングによっては超強力な1枚となりますが、必要スクラップ数が6個とかなり多いため、1回のサクセス内で連発はできません。タイミングをうまく見極めて発動しましょう。
なお、スクラップ数に余裕の出やすい彼女入り編成時はかなり使いやすくなります。
プレミアムカードの解説・使い方と発動優先度
プレミアムカード一覧
カード 番号 | 必要 S数 | カード発動時効果 |
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P0 | 6 | 手札を全て捨てて同じカードを5枚生成 |
P1 | 4 | 全経験点+100 |
P2 | 3 | 得意練習率UPの効果がかかった状態で、チームメイトの練習場所をシャッフル |
P3 | 4 | 体力+100,病気などを治す |
P4 | 3 | 全練習場所に山札から1枚ずつ配置(カードはランダム) ※2枚すでに配置済みの練習場所には置けない |
P5 | 2 | NEXTのカードをプレミアムに改造 |
P6 | 2 | 手札を全て本カードの色と同じ色の6に改造 |
P7 | 2 | 全ての練習場所の全カードを破壊 (破壊したカードはスクラップに) |
P8 | 4 | 全練習場所の練習Lv1UP |
P9 | 6 | 今週(=本ターン)のロボ練習効果大UP |
効果は高いが配置した方が良いものもある
プレミアムカードは通常カードよりも効果が高く、必要スクラップ数も変わらないので発動した方が良いものが多い。
しかし、中には効果が微妙なものもいくつかあるため、それに関しては配置して「練習でのプレミアムカード恩恵」を受けた方が良い。
それぞれの解説・使い方と発動優先度
※発動優先度ランクはS〜Cまで。
使い方は基本的にそれぞれの通常カードに即しているものが多いので、一覧表での解説とさせていただきます。
カード 番号 | 発動 優先度 | 解説・使い方 |
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P0 | A+ | ・高難易度出来役「スリーカードフラッシュ」の連発が可能に ・余りやすい経験点の対応色や、その場面でどうしようもない効果のカードが出てくるリスクは有り |
P1 | A+ | ・シンプルに計400点をスクラップ4個で取れるため、コスパかなり良し |
P2 | A | ・効果は強力だが、必ずしも強タッグが発生する保証は無い ・その上、強タッグが連発していると使用タイミングが無くなってしまう |
P3 | B+ | ・体力がかなり少ないときにはありがたいが、体力に余裕があるときは持て余す |
P4 | A+ | ・全練習の出来役達成サイクルが1テンポ早くなるため、かなり強力 ・効果を最大化するため、なるべく全箇所のカード配置数が1枚以下のときに使うと良い |
P5 | A+ | ・手札内のカードを狙ってプレミアム化できるため強力 ・本一覧表のA+以上を対象に発動すると良い |
P6 | S | ・高難易度出来役「スリーカードフラッシュ」の連発が可能に ・余りやすい経験点対応の色であれば、発動は要検討(例:変化がかなり余りやすいデッキで紫P6) |
P7 | C | ・全練習の出来役達成サイクルが1テンポ遅れるので発動はしない方が良い、完全に配置用 |
P8 | A | ・序盤であればあるほど強力 ・が、得意練習を固めている練習箇所数はせいぜい2〜3のため、タイミングによっては配置に回した方が良い |
P9 | S | ・強力な練習発生時に使うことで経験点が爆発的に伸びる、最強クラスのカード ・対象の練習がほぼALLカンストなど、強力すぎる場合は逆に効果が薄まるので注意 |
シナリオ金特対象・高難易度出来役達成のコツ
参考 : 出来役一覧表
スリーカードorスリーセブン(4回)
条件 | スリーカード : 同じ数字が3つ スリーセブン : 数字が777 |
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- スリーセブンは難易度が高すぎるので無視
- ストレートの次に難易度が高いので、序盤のうちになるべく回数を積む
- 「5」の通常カードを発動して既存の5に重ねる
- 「0」のプレミアムカードを発動して同練習を踏み続ける
- 「6」のプレミアムカードを発動して同練習を踏み続ける
- 暇なターンに得意練習では無い練習に仕込み、以後の暇なターンで踏んで狙いに行く
ストレート(4回)
条件 | 3つの数字が連続する(例:4→5→3) |
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- (現実的にほぼ不可能なスリーセブンを除けば)最も難易度が高いので、序盤のうちになるべく回数を積む
- 「5」の通常カードを発動して既存の3,4,6,7に重ねる
- 暇なターンに得意練習では無い練習に仕込み、以後の暇なターンで踏んで狙いに行く
- 連続する数字が1つしか無い0と9(0→1,9→8)で狙いに行くのはなるべく避ける
フラッシュ(5回)
条件 | (3つとも)色が同じ |
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- そこまで難易度は高くないが、中盤以降余裕を持たせるため序盤のうちになるべく回数を積む
- 「5」の通常カードを発動して同色に重ねる
- 「6」の通常カードを発動して同色に重ねる
- 「0」のプレミアムカードを発動して同練習を踏み続ける
- 「6」のプレミアムカードを発動して同練習を踏み続ける
- 暇なターンに得意練習では無い練習に仕込み、以後の暇なターンで踏んで狙いに行く(スリーセブン,ストレートと並行して狙う)
トリコロール(5回)
条件 | (3つとも)色がバラバラ |
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- 4つの中では1番簡単だが、中盤以降余裕を持たせるため序盤のうちになるべく回数を積む
- 「5」の通常カードを発動して異色に重ねる
- 「6」の通常カードを発動して異色に重ねる
- 「0」のプレミアムカードを発動して異色に重ねる
- 「6」のプレミアムカードを発動して異色に重ねる
花丸高校・序盤の立ち回り
序盤の立ち回り
最初の2ターンはロボ練習無しなのでキャラ評価上げ
ただし、彼女無し編成や「3」のカードが少ないなどで体力維持がきついデッキは、メンタル練習を交えて体力維持しましょう。
ロボ練習開始後は評価上げしつつ金特対象の出来役を達成しておく
対象出来役 | 条件 |
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スリーカード(4回) | 同じ数字が3つ |
ストレート(4回) | 3つの数字が連続する |
フラッシュ(5回) | (3つとも)色が同じ |
トリコロール(5回) | (3つとも)色がバラバラ |
上記4つをいかに序盤のうちに複数回済ませておけるかがかなり重要です。
特にスリーカード・ストレートの難易度が高いため、序盤から狙っていきましょう。
ヒーローを追ってプレミアムパワーを溜める
一緒に練習したヒーローの人数分プレミアムパワーが溜まり、MAXになるとプレミアムカードが生成されるので、ヒーローは序盤からガンガン追いましょう。
彼女キャラ編成時は彼女キャラ評価もUPするので、より重要となります。
投手時、デッキによっては守備練習で敏捷ptを稼いでおく
投手時はシナリオ金特・高適正キャラの金特で敏捷ptを多く消費するので、キャライベでの入手分で足りない場合は序盤のうちに守備練習で稼いでおきましょう。
中盤以降になると強力な練習がガンガン発生するので、守備練習を踏みに行くのは難しくなります。
花丸高校・セクション2以降の立ち回り
セクション2以降の立ち回り
プレミアムパワーのためにヒーローは継続して追う
プレミアムカードはサクセスを一気に有利にしてくれるものが多いため、生成のためにヒーローはずっと追い続けます。
強い練習を中心に踏んでいく
セクション2以降はデッキキャラおおよそ全員がタッグ可能になっており、タッグとロボ練習での恩恵が入り混じって強い練習が発生しやすくなっているため、それらを中心に踏んでいきます。
ロボ練習の経験点増加法則はこちら得意練習を固めている練習箇所は2枚配置で強タッグに備える
出来役達成で練習経験点は大幅にUPするため、得意練習を固めている練習箇所に関してはすぐに2枚配置をし、強タッグ+出来役達成に備えます。
この観点から、指定の練習箇所にカードを1枚補填できる「4」のカードは全カードの中でもかなり重要となります。積極的に使いましょう。
強タッグ発生時は出来役や「9」のカードで強化
強タッグが発生したときは、出来役でそのタッグを最大限強化できるように出来役を達成しましょう。出来役の難易度が高ければ高いほど、追加経験点は大きくなります。
NEXTに出来役対象が無くてもカード使用などで出来役達成できるようになるケースは多くあるため、じっくり考えるのが重要です。
また、発動で練習を強化できる「9」のカードをタイミング良く使うのもかなり重要になってきます。
出来役は数字+色の両達成を意識
出来役での追加経験点は数字出来役・色出来役の2つがありますが、2つ同時達成するとどっちも乗ります。
「ストレートフラッシュ」など、高難易度の複合出来役は追加経験点がかなり大きくなるので、出来役はなるべく数字+色の両達成を意識しましょう。
「6」のカードで経験点バランスを整える
経験点バランスが崩れたとき、「6」のカードをうまく使うことでバランスを整えることができます。
例えば、投手育成時は技術ptが不足しがちですが、「青6」のカードを使うと手札のカードが全て青色になり、練習時に技術ptが大量に入ってくるようになるので、技術pt不足を解消することができます。
プレミアムカードはなるべく3枚目に積む
出来役達成時に破損対象となるカードは古いもの(1枚目〜)から優先されていくため、配置時の効果が大きいプレミアムカードはなるべくそのときの被害の少ない3枚目に積むようにしましょう。
やる気が下がったら遊ぶorデートで上げる
花丸高校はやる気-の固有イベントが多いため、やる気絶好調の維持が難しいです。
やる気が普通以下になったら遊ぶか、彼女キャラがいる場合はやる気を取り戻しましょう。
一般的に遊ぶコマンドは無駄が多いイメージがありますが、花丸高校では遊ぶたびにスクラップ×5をもらえるため、そこまで無駄ではないです。
彼女キャラ編成時はデートのタイミングに注意
彼女キャラとデートをするとスクラップ×5入手に加え、プレミアムパワーが4溜まります。
このため体力が少ないときや暇ターン時は積極的にデートを消化するべきなのですが、消化タイミングには要注意!
プレミアムパワーはMAXが7で超過はしないため、プレミアムパワーの値が3以下のときにデートを消化するのがベストとなります。
6月1週までに監督評価をオレンジ以上にする
6月1週に「VSヒーロー戦」が発生するのですが、ここで勝利しないとエピローグも無しにサクセスが強制終了となってしまいます。
この際、監督評価がオレンジ以上でないとリリーフor代打での途中出場となり勝率が下がってしまうので、なるべく6月1週までに監督評価がオレンジ色になるよう適度に監督を追いましょう。
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