パワプロアプリの大筒(おおづつ)高校において「スカウト対象数が少ないとエリートスカウト率は上がるのか?」こちらの検証を行いました。実際のサクセスで活かせることなども解説しているので、大筒高校をプレイする際の参考にしてください。
大筒高校関連記事はこちら!
高校まとめ・データ | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大筒まとめ | ギミック経験点の決まり方 | 固有イベ一覧 | |||||||||
エリート部員情報一覧 | 全キャラ適性競技一覧 | キャラLvの影響度検証 | |||||||||
スカウト最序盤の「奮起」効果検証 | エリートスカウトの「保証」システム解説 | 残り人数が少ないとエリート率は上がるのか検証 | |||||||||
デッキ・みんなの選手ランキング | |||||||||||
野手デッキテンプレ 10/10更新! | 組みやすさ重視野手デッキ 10/17更新! | 野手デッキの組み方 | |||||||||
みんなの野手ランキング | パワクエコーチ用野手の作り方 10/16更新! | 投手デッキと弱い理由 | |||||||||
適正キャラ・立ち回り解説 | |||||||||||
野手育成適正キャラ一覧 | 立ち回り解説 | セン○の具体的恩恵解説 | |||||||||
ガチャ・イベント・その他 | |||||||||||
デビューガチャは引くべき? | 攻略ガチャは引くべき? | 走塁練習改革ガチャは引くべき? | |||||||||
大筒冴木ガチャは引くべきか | 最強決定戦まとめ | ゲノム高校について考察 | |||||||||
高校固有キャラ | |||||||||||
冴木 | 王子冴木 | [大]冴木 | ヤールゼン | ||||||||
宇佐崎 | 井伊野 | 鹿莫 | - |
今回の検証テーマ
スカウト対象人数が少ないほどエリートスカウト率は上がる?
大筒高校の部員スカウト時は「エリート部員1人+モブ部員5人」の計6人の状態が初期状態となっており、そこからスカウトをしてどんどん部員数を減らしていく。
このとき、体感でも明らかにスカウト対象人数が少ないほどエリート部員のスカウト率が上がっている(残り6人よりも残り4人の方が高い)ので、今回は本当にそうなのか検証してみることに。
結果によって立ち回りが微妙に変わる
本検証の結果によって、大筒高校での立ち回りが微妙に変わってくる。
具体的に言うと、「体感通りスカウト対象人数が少なければ少ないほどエリートスカウト率が上がっているのであれば、基本的にはスカウト対象人数が少ない部活にいるエリートから優先して狙っていくべき」ということになる。
また、「エリートスカウトの保証システム適用時は確率が低くなっているスカウト対象人数が多い部活にいるエリートのスカウトを狙っていくべき」ということにもなる。
スカウト対象数ごとのエリートスカウト率の検証方法
スカウト対象キャラ数0のデッキで検証
デッキ内にスカウト対象キャラが1人でもいると「奮起効果」が発動し、スカウト最序盤のエリートスカウト確率が高くなってしまい、正確なサンプルを取れない。
そのため、本検証では画像のスカウト対象キャラ数0のデッキで検証を行う。
セクション1のみ・特定4施設でのみ検証
スカウト進行度・施設にある部活数によってエリートスカウト率が変わる仕様になっている可能性があるので、セクション1のみ・特定4施設のみ回る(グラウンド・校外施設・武道場・体育館)という条件付きで検証を行う。
実際、この2つの条件無しで検証をやってみたところ、明らかにおかしい値が連発した(結果ボツ...)。
なお、この仕様に関しては検証で解明するのがかなり難しいため、検証は行わない(そもそも本当にそうなっているのかも不明だが)。
2連続失敗後の保証適用スカウトは踏まない
今滞在している施設でエリートスカウト失敗orエリートのいない部活でのスカウトを2回行うと、その後は保証システムが適用されて確定でエリートスカウトをできてしまう。
そのため、本検証では2連続失敗後の保証適用スカウトは一切踏まない。
スカウト対象数が6人〜4人時のサンプルを50回ずつ取る
セクション1のみという条件付きのため、スカウト対象数が6人時・5人時・4人時の3ケースでサンプルを取る。
3人時・2人時のサンプルも取りたいところだが、本検証では「スカウト対象人数が少なければ少ないほどエリートスカウト率が上がるのか?」この仕様があるのかどうかを明らかにできればいいので、ご了承いただきたい。
サンプル数に関しては、それぞれ50回ずつ取る(計150回)。
スカウト対象数6人〜4人のエリートスカウト率の検証結果
検証結果
スカウト対象人数が6人のときのエリートスカウト率は32%、5人のときは40%、4人のときは52%という結果になった。
これにより、スカウト対象人数が少なければ少ないほどエリートスカウト率は上がるということが分かった。
今回の検証結果のサクセスへの活かし方
基本的にはスカウト対象人数が少ない部活のエリートから狙う
スカウト対象人数が少なければ少ないほどエリートスカウト率が上がる仕様になっているので、基本的にはスカウト対象人数が少ない部活のエリートから狙っていくべき。
例えば、エリートをいち早くスカウトしたいという状況で、スカウト対象人数が6人のエリートと4人のエリートがいる場合は、基本的に後者を狙うべきである。
ただし、スカウト対象人数が4人or3人の場合はエリートスカウトに失敗するとその1ターンが無駄となり猶予ターンが減ってしまうので、全ケースでスカウト対象人数が少ない部活のエリートから狙うべき、とは言えない。
保証適用時はスカウト対象人数が多い部活のエリートから狙う
保証システム適用時は確定でエリートをスカウトできるので、確率が低いスカウト対象人数が多い部活のエリートから基本的には狙っていくべき。
あとは、スカウト対象人数が4人or3人の場合はエリートスカウトに失敗するとその1ターンが無駄となり猶予ターンが減ってしまうので、安定を狙うなら保証システムをこのタイミングで適用させるのもアリ。
ログインするともっとみられますコメントできます